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2006年12月26日

住宅現場vol.2

今年もあとわずかですね。
ナチュラルパートナーズの第2号住宅が11月に着工され、先日、大工さんの加工場にて、施主様の刻み状況見学をしました。家をつくる側の大工さんもお施主さんの顔を知っていて、その家族の思いを受けながら、末永く住んでいただくために、真心こめて刻むことは、張り合いがあります。
昨今の住宅は、完成するまで、作る側と住む側のコミュニケーションも無いままに引き渡されてしまうことがほとんどで、大手住宅メーカーでは、営業マンが建ててくれると錯覚しているお施主さんが多いことが現状かと思います。その工務店の監督を始め、大工さん左官さんたちとコミュニケーションをとりながら家づくりを進めることは、作る側も人間ですから、一生懸命になります。施主さんも請け負う側もお互いに50:50の気持ちで接していれば、大きなトラブルもなく家は完成します。完成してからは、お客様の住み方次第で、家の寿命もかわりますが、そうやって建てることにより家に愛着を持ち住んでいただけることは、ビルダーとして喜びです。
「家は、造る時より、住んでからのお付き合いの方が永いです。」

ベテランの大工の松井さん
私のようにうるさい設計士の注文にも素直に一生懸命考えて刻みをしてくれます。