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2007年12月24日

古建具でリフォーム

アトピー環境研究会で、シックハウスの事例として、調査対象としてきた患者さん宅のリフォームをしました。
厳密には、新築された家には住むことができず、以前使用して倉庫となったいた古家を再度内装してリフォームしました。
リフォームといっても、新しい建材の建具ですと接着剤が含まれているので、骨董屋さんで、古建具を購入してリメイクして使用しました。
ちょうど家の築年数も古く、建具が以前からあったようにマッチしてました

ガラスも建具から引き出して洗いました
細工の細かい格子のあとがついてました
たぶん40年以上経ったガラスです
今は、こういう模様の型ガラスが国内にはないので貴重品です

建具の高さが足らないので、木の下駄をはかせてます

無双のついた板戸を間仕切りに使用します
縁側へは、ガラス障子です欄間部分にガラスが入り洗いました
一部のガラスが割れていたので、別の骨董ガラスをガラス屋さんへ持ち込み切ってもらって、とりつけました。

床はヒノキの板を張り、断熱材は、床、壁共に、パーフェクトバリアを使用。
壁は、漆喰で仕上げました。
漆喰はプラスターボードに直接施工しようとすると
どうしても、化学物質の入ったシーラーを使用して、浸みこみ防止をしないと石膏が痛むので、今回は、ラスボードに、石膏を中塗して、その上に練り置きしてある化学物質を含まない漆喰を塗りました。
床下は湿気が多かったので、防湿コンクリートを施工しました
下地に使ったネタや大引きなどの床下下地は、ヒノキを使用しました。