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2009年1月1日

新年あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願い申し上げます

ナチュラルパートナーズも設立しておかげさまで4年目を迎えることができました
これも、ひとえに、皆様の応援のおかげです
感謝申し上げます

ナチュラルパートナーズは、まだまだ、会社を設立してからの実績が少ない会社です
私自身は、230棟以上の住宅建築に関わってまいりました
思い返せば、大学を卒業後、豊橋の工務店で現場監督の仕事につき、3年後に、
地元に戻り、半年後には、前会社である足助町の住宅会社で設計と監督を兼ねて再就職をし、20年勤務してまいりました。
大学時代から好きだった古建築の研究を生かし、木造の住宅建築に携わることができ、職人さんたちの技術を学ぶ木造を設計してきました。
15年ほど前より、住宅の新建材によるシックハウス問題に取り組み、常に自然素材を生かす家づくりと、アレルギー患者の方々の家づくりを通して、多くの事例に接することで、知識をいただいてきました。
昨今では、シックハウス問題については、終焉したかのごとく、めっきり報道が少なくなりましたが、まだまだ、数多くの方が、困った状態で放置されているのが現状であります。
政府は、昨年、200年住宅構想を打ち出し、新たな住宅政策を講じております
日本の伝統的な木造住宅こそが、実績のあるものです
昨今では、生活スタイルも変わり、土間や囲炉裏で生活することは少なくなりましたし、冬温かく、夏涼しい、空調の利く家が好まれ、衛生面での配慮も当然必要となり、エコで省エネであることも、住宅の評価につながるポイントとなっております
木造住宅だから、冬は寒いというのは、イメージがあり、最近では、断熱材やペアガラスの普及により、ほとんど影響はなくなりました
健康ということがキーワードで、家づくりをしていますと、必然的に耐久性の高い自然素材を使うこととなります

自然素材は、湿度の調整や蓄熱をしてくれて、年末に訪問させていただいた2回目の冬を迎えるYさん宅では、昨年よりも暖かくなって、昼間は暖房がいらないくらいに温かいと評価をいただきました
初めての年より、二年目のほうが暖かいというお言葉は、いくつも聞きました
これは、土壁と木の効果と思います

日本の風土にあった土壁、日本で採れた国産の木材、これらが耐震的にも丈夫な家を守る部材であることも、昨年の実大実験でも証明されました

これからも、新しい技術を学びながら、日本の山の木を守る活動を続けながら、そこでの知識を家づくりに生かし、より、住まい手の皆様に喜んでいただける家づくりを心がけていきたいと思いますので

よろしくお願い申し上げます

平成21年元旦

(有)ナチュラルパートナーズ
代表 大江忍