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2006年12月23日

甲府城レポート27

鍛鉄(たんてつ)
甲府の工事も残すところ、金物の取り付けだけとなり、金物の製作に入っております。
柱に打ちつける筋金物は、鍛鉄仕上げとしており、愛知県日進市の村瀬製作所で打たれます。
この写真は、鉄を熱して熱くして打つためのコークスに火をいれたところです。
これから、新年にかけて、一枚一枚丁寧に鍛鉄されていきます。
鍛鉄すると鉄の表面に槌あとがついて、表情が現れます。
昔の人は、ふいごで風を送りながら、刀や農器具などの金物をつくりましたが、
現在は送風機で風を送ってます。
できあがるのは、来年の2月末ころです。