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2012年9月11日

蹄鉄の階段(東山の家)

おはようございます。昨日の夜中は名古屋はすごい雷雨でした!かなり近くで雷が落ちていました。
でも今朝は嘘のように清々しい天気!風も心地よく、秋の気配を感じます。
さて、今回はおもしろい階段をご紹介します。
蹄鉄(ていてつ)という言葉を聞いたことがありますか?
馬や牛といった動物の蹄(ひづめ)に着ける鉄などで作られたU字型の装具のことをいうのですが、紹介する階段がその形に似ています。
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大工さんが一つ一つ部材を曲線に加工していきます。かなりの力作!
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綺麗な曲線です。しかもかなり頑丈。アスレチック感覚で2階まで登ったりすることも可能です。
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階段と本物の蹄鉄。このままの状態でも綺麗ですが、これに漆喰を塗っていくので大工さんの力作の骨組みは今だけしか見れません!大工さんもちゃんとブログに証拠を残しておいてとのこと。
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棟梁が階段の段板を納めるために墨付けをしています。
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掘り込んでいきます。少々時間はかかりますが、丁寧に仕事をしてくれます。
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この天井、覚えているでしょうか?以前、お施主さんと白く塗装した天井板です。今は壁もまだ途中段階なのでかなり白が目立ちますが、最終的には壁も白くなり梁がそのまま無垢の色となります。どのようになるか楽しみです。
蹄鉄の階段も段板が納まってから左官屋さんにバトンタッチとなります。また進行状況はアップします!