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2009年1月11日

金物は、錆びる

20年ほど前に建てられた木造のハウスメーカーの建物の土台と柱を接続する金物がほとんどのところで錆びてました
これは、金融公庫が25年のローンを組ませるために補強金物として認定されたものです
新築時の実験では、最高の性能を発揮するかもしれませんが、経年劣化で強度が落ちていきます
想定された強度が、実際の地震時には性能を発揮できません
床下は水分が常にあり、床下換気口のある立派な建て方であるにもかかわらず、亜鉛メッキされた金物と釘は、錆びて、その部分に腐れを誘発することとなります
まだ、腐ってるわけではないので、当面大丈夫だと思います

だからといって、すぐに問題となるようなことはありませんが、これが、木の込栓でとめてあったなら、これからも全く問題はなかったと思います

あらためて、私たちが実行している込栓は、良いことがわかりました
水分の多い床下部分には、特に金物は、なるべく避けたほうがいいでしょうね