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2008年7月29日

鉄砲水について

昨日は、神戸や金沢などの各地で鉄砲水があり、多くの方々の生命と財産が奪われました。特に神戸では、学童保育所の子供が流され、我が家でも子供を学童保育所に通わせている、同じ親として、深い悲しみと哀悼の気持ちでいっぱいです。
人工林の山では、手入れがなされず、ほとんど保水力のなくなった山の土は、降った雨を貯め込むことができずに、一気に川へと流れ込み、集まった水は、大量の土砂を含みながら、激流となり、川を下ります。
確かに、集中豪雨が激しいこともありますが、段々畑を潰したり、広葉樹の天然林を無くして、植林をした山で、間伐が遅れている場所は、確実に以前の保水力がなくなり、下草の無い真っ暗な森林は、瀕死状態で、甚大な災害を下流に招きます。
昨日のことからも、やはり、早急に間伐を進める必要性を感じます。
間伐をするためには、木材の需要が高まらないと、間伐をする費用も出ません。
自分の住む流域の木を使った家づくりを進めることは、間接的に、災害を防止することにも繋がってます。