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2008年6月7日

間伐が手遅れの森林の例

間伐遅れの森林

間伐が手遅れになると、真っ暗な森林となり、地表にまで日光が十分に届かず、下草も生えないので、地表の土がどんどん流れだす

この森もかつては、先祖が、50年後には木材として産出しようとして植林されたが、現在のような木材価格では、全く価値のないものとなってしまった。

この森林を再生するには、また、長い年月が必要である

木の根が地表に現れてきて、もはや倒れそうな木ばかりとなる。腐葉土も流れ去り、栄養もなく、木の育ちも悪い。ひとたび大雨がふれば、保水力のなくなった、この森林は大量の土砂を流しながら、木も倒れ、山が崩れて、災害を引き起こす

谷ができあがり、どんどん掘られていく。もともとは、こんなに土が掘れることはなかった。

地表面には、土人形が現れる
これが出だしたら、森林はもはや危機の状態である

こんな山がたくさんある
植えるだけ植えたが、手入れをしない

人災を起こす危険に満ちた森林が、そばに近寄るとよくわかる
間伐をしなければならない理由のひとつである