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チェンソーアート 世界チャンピオンの作品

昨日は、チェンソーアートの日本の第一人者となった城所さん夫婦が事務所へ作品を持ってきてくれました。彼とは、シンクタンクに務めているころに知り合いになり、今や世界チャンピオン3回連続の偉業を達成し、これからも作品をどんどん作っていく意欲に燃えておりました。
現在は、和歌山県の龍神村に住まいし、日本中のいろいろなイベントや教室に参加しております。和歌山県の観光大使としても活躍されてます。

今回、注文した作品は、「鳳凰と龍」がテーマで会社のシンボルになるような作品をお願いしておきました。鳳凰は、火の神様、龍は水の神様を表し、「火水(かみ)」となるようなイメージに偶然なりました。自然を大切にした家づくりを進める弊社のシンボルにふさわしい作品を作っていただけて感謝です

材質は、龍神村の杉です

城所さんと事務所の前で記念写真

城所さんのHPより以下抜粋

チェンソーアート・ジャパン

チェンソーアートは「チェンソーカービング」とも呼ばれ、木を切るチェンソーで丸太を彫刻し、犬、熊、フクロウ、龍など、様々な彫刻を行います。
作品だけでなく、制作過程をエンターテイメントとして楽しんでいただいています。 彫る姿そのものを、チェンソーアート・ジャパンでは「チェンソーアート」と定義付けています。

大変危険な作業でもあるため「世界で一番危険なアート」とも呼ばれています。

主任彫刻家のケイジ(本名:城所啓二)は、2005年度国際Xトリームパワーコンペティションシリーズ・チャンピオンを獲得し、2006年度、日本で初めて行われた世界大会でチャンピオン、さらに2007年度ドイツ国際大会でチャンピオンとなりました。
他にも数多くの実績を残す、チェンソーアートの実力者です!

チェンソーアート・ジャパンは、その技術で森林自然環境と人類の心身の健康を護りたいと思っています。そのために技を磨き、社会に貢献してまいります。

チェンソー以外の刃物を一切使用せず
高速で回転する刃をたくみに使って

一切のデッサンもせず
イメージだけで、木が語りかけてくるままに
手を動かすそうだ

鳳凰の口の中には舌まで彫られている

 
 
 

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