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2006年9月7日

故マザー・テレサを訪ねて

インド旅行記4

8/25 晴天の中、昨日お会いした五十嵐さんのご案内にて、私たち一行33人は、マザー・テレサの奉仕活動の拠点である本部を訪ねた。コルカタ市内にあり、たくさんのマザーの活動に心打たれた修道女さんたちが暮らし、世界に4000人近くの方が所属して世界中の同じような場所で活動をされている。建物内は、写真撮影が禁止されているために、道路からの外観のみとなる。マリア像が窓の上から道路側を見下ろしている。この窓の部屋は、修道女たちのお祈りの部屋となっていた。道路から細い路地を入り、入り口から回り込むようにこの建物の中に入る。この建物の1階にマザー・テレサは眠っていた。

写真撮影の許可を頂き、マザーの眠るお墓の前で。マリーゴールドの花輪をささげた。ここで、マザーのメダイを頂いた。このあと、日本人の修道女の方より、マザーの尊い
教えを聞く機会に恵まれた。この建物の裏側で、マザーの暮らされたお部屋も拝見することができ、生前にお使いになった品々も、お隣の部屋で拝見することができた。
20年前にカトリック教会で2年間勉強させて頂いたときのことを思い出したり、今年の1月にオリビア・ハッセー主演のマザー・テレサの映画を見たときに、映画の中でマザーが持っていた木の柄の布のバッグが実際に展示してあることに感動した。
マザーが、自分自身を捨て、すべてを困っている人々に献身されたことは、宗教という枠を超えて、人間として、この世ですべきことを教わった思いでいっぱいである。

この施設は、本部からほど近い場所にあり、「障害を持った子供たちの施設」と、「里親を待つ子供たちの施設」であった。内部を訪問させていただいたが、世界中から人々がボランテイアに来ていて、献身的な愛情を持って子供たちに接している姿を拝見して頭の下がる思いであった。

この施設は、「死を待つ人々の家」で、大人の重症患者さんの施設で、遺体安置所もあり、内部を見せていただいたが、コメントのしようがない。

今の日本は、あまりにも平和であり、ボケているとしか思えないことがたくさんあり、情けない気分になった。この日も日本の若者が、ボランテイアに参加しに初めてこの施設に案内されていた。日本の若者も、まだまだ、捨てたものではないぞという思いもあった。
生きるために必死でいる人々を拝見し、私のようなつかの間の訪問者が語ることなど許されないかもしれないが、常にこのような意識をもって、自分で始めれることを継続していきたいと思った。

 
 
 

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