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2005年4月28日

岡田建工(花咲か団)作品展2

前回に引き続き作品紹介
こういう技術が継承されていくことが必要
コンフォルト(雑誌)5月別冊にも左官がとりあげられている
左官職人は熱い時を迎えているようだ

竹下地を組んで土を塗った行灯

粗朶下地を組んで土を塗った行灯

石膏で作られたギリシャ調?の飾り
軒天部分は左官仕事の人工大理石

地層のような洗い出し仕上げの見本


2005年4月27日

サツキとメイの家を見て

感動したこと
1、庭に落ちてる石。わざわざ石ころまで再現してあった。
2、台所にかけてあった牛の絵のかかれた1961のてぬぐい。私の生まれた年だったのですごく親近感を覚えた。
3、竹筒で、お風呂に井戸から水を入れるなんて見たことなかった。
4、樋に止まったトンボ。
5、さつきの机の中のおもちゃ。なつかしい。
6、床の間の横の押入れの中のふとん。
7、縁側の下のごみ。土管が置いてあった。
などなど
懐かしさがこみあげます。移築したら左官仕事は全部駄目になってしまうのでちょっともったいない気がします。でも、多くの人に見てもらうためには、移築もしょうがないかな。


2005年4月24日

岡田建工さん 作品展報告1

岡田さんの倉庫で左官の仕上げ作品展が4/21,22と開催されました。土を使った様々な仕上げ方法があり、大変参考になりました。
額に入れられた絵画のような作品たちです
実際の現場で塗って欲しい仕上げ方法ばかりです

岡田さんが下絵段階から見せていただいた美人画(鏝絵)ですので完成を見て感動しました
石膏レリーフの上に着色してあります
写真ではわかりにくいですが
立体的になってます

鏝絵の道具です たくさんの種類があります

茶道で使用する炉です
土が何層にも塗ってあり美しいです

土だんごで作られた一輪挿しです
スサが表面に浮かび上がり毬藻のように柔らかい仕上がりになってます


2005年4月7日

大針ビレッジ報告(内装1)

今日は、完成した内部の紹介です

貸主ー㈱自然素材生活
施工ー㈱ほるくす

E棟 LD
床:ひのき板15mm張り(炭化コルク断熱材25mm)
壁:杉板+しっくい塗り(下地ー小舞竹荒壁)
天井:杉板40mm
堀こたつは、ひのき製特注

E棟 LDからキッチンを望む
杉板で大工施工 (自在棚)
最初からなるべく収納ができるように配慮
ベニヤ製の家具を持ち込まないように

E棟 キッチン
シンク周りの天板は、ひのき集成材+ドイツ製自然塗料リボス社
のアルドボス使用
棚板は、無垢ひのき材使用
本体部分も、無垢ひのき材使用
ガスレンジ周りの天板は、モザイクタイル張り

E棟 1F 畳コーナー
1FLより少し上げてLDと障子で間仕切り
障子は国産ひのき材使用
畳は、無着色イグサ使用
畳床は、ダニシート無しの特注藁製(京間)
床下には、収納の箱引き出しがつきます

E棟 ロフト

南側の部屋からロフトを見上げる
ロフト2坪の書斎へ越屋根の窓から日光が入る
明るい室内である
壁は、しっくい塗り仕上げ 


2005年4月3日

愛・地球博会場レポート⑤

ねらい目は、外国館
企業パビリオンゾーンは予約しないとなかなか入れず貴重な時間がつぶれてしまい、高い入場券を払ってもったいない感じがする。いっそのこと外国館だけにしぼるのもいいことだと思う。今回の万博は、大阪万博の時のような外観にコストがかけてなく、いかにも仮設っぽいので、時代背景を感じる。もちろん環境万博であるからしかたないのだが。外国館も外観はほとんど仮設に看板状態であるから、中身の展示で勝負。中東の石油産出国は、さすがに豪華な内装を感じる。アジアの国々の集まるグローバルコモン1は、物産展のよう。珍しいお土産屋さんや食べ歩きにはカレーもいろいろあり楽しい。各国の民族文化の実演も多い。
カタール館
織物の実演が現地の人によってなされている。他に香油などもつけてくれるコーナーや女性には手に模様を書いてくれるコーナーもあり。

ネパール館
木彫り彫刻のされた建物で中央に展示してある。お土産も食事もたくさんあった。

中央アジア館(タジキスタン)
アジナ.テベで発掘された仏陀涅槃像の復元。6世紀に製作されたと言われる。大きなものです。

ブータン館 
大工さんも現地の人が来て、現場で色彩も塗っていたのをテレビで見た。開幕寸前まで施工していたようだ。

モンゴル館
中にはパオも展示してあったが、出口にあった恐竜の模型が、妙に気になり撮影。これなら簡単にできそう。


2005年4月2日

愛・地球博会場レポート④

開幕してからの会場に出撃(観覧車より)
先週の月曜日に朝一番乗りを目指して8:30に「ながくて南」のパーク&ライド駐車場へ、車1台3000円支払って四角い樹脂のコインを人数を指定して購入。10人まで3000円なので多人数ならお得。満員のバスに乗れたのは8:45で、いざ会場へ。西口ゲートへ9時に到着。雨だというのにゲート前には大勢の人。ガードマンは声を嗄らして叫び。雨の中で傘をさしながら、開場を待つこと30分。やっとの思いで、ゲート。持ち物検査の後、金属探知機に反応してしまいボディチェックを受け、やっとの思いで入場。一目さんに北ゲートの企業パビリオンゾーンを目指す。グローバルループは、木製なので雨の日はすべるので、早足で歩く。すでにトヨタや日立のパビリオンは満員状態。すいている、電力館を並ばずに見て、すぐにそばにある観覧車へ。ここもすいていて待ち時間なし。次にインターネットで予約したグロバールハウスのオレンジホールへ向う。ここは事前予約がしてあったかいがありスムーズに中の列に並ぶことができた。しかし待つこと30分やっと中へ、マンモスの牙にさわり、マンモスの復元模型を見る。あわてて月の石を見損ねて、そのまま冷凍マンモスのあるマンモスラボへ向う。ガラス越しに、鼻の無い牙の長いマンモスの頭とマンモスの片足の前を動く歩道で通過。とりあえず大きな目的の達成。見たところで別に感動もないが、ミーハー気分。残念ながら展示してある内部は一切撮影禁止でお見せできません。

オレンジホールへ入場するのに、事前予約して入口で、入場券を係員の持つセンサーにあてると予約のチェック完了。このチケットをくれた。絶対に予約して行ったほうが賢明である。待ち時間は膨大な労力とがまんが必要です。

オレンジホール入口付近 ここで並んでいる様子を上のカメラで撮影して、入場して最初の画面で大きくスーパーハイビジョン上映してくれる。

耳にこのカードを当てると骨伝導で音が聞こえ受信部分をLEDの赤い光に当てると説明が聞こえてくる。ハイテクだ。

上のカードへ配信している送信機。赤いLEDのライトのよう。ここのすぐそばの範囲だけ音が聞こえてくるから不思議。入場者が皆耳にあててる姿はちょっと異様な感じもする。オレンジホールなのになぜか待合室内はブルー。
この日の話は次回に続く。