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2007年1月25日

京都 吉水旅館改装

一昨日は、京都の吉水旅館の改修現場を見てきました
丸山公園の一番奥に位置する場所にあります
現在、一部を改修工事しております
京都の数奇屋風のつくりで、外国人も多く泊まります
今回は、一部リニューアルで4月オープン予定です

土壁がもちろん使用されてます
京都の小舞竹は、愛知よりも細かったです
数奇屋は、どうしても壁を薄くしないとバランスがとれないからだと思います


2007年1月22日

念願の上棟です

春日井市 S邸

今日は、(有)ナチュラルパートナーズになって、第2号の住宅の上棟でした。
昨夜から続いた雨もあがり、快晴の中、1月とはいえ、3月上旬の陽気のお天気で、建前日和でした。青空がきれいでした。

材木は、愛知県の三河材です。
柱は、桧の4寸角、通柱は、桧の5寸角です
梁、桁類は、杉材です

大工棟梁の松井さんが、丁寧に刻んでくださったので、ほとんど間違いもなく、順調に建ちました。
ものすごく、感慨深い思いが松井棟梁には有り、帰り際に小さな声で「良かったなあ、うまく建って」のつぶやくような言葉をかけてくれて、瞳の奥に涙が浮かんでました。
こちらも、棟梁の言葉をかみしめ目頭が熱くなりました。
棟梁の魂をこめた住宅の無事完成を祈りたいです。

基礎パッキンは、御影石です
セメントのノロだけで基礎に乗せます
基礎巾は、鉄筋コンクリート 150巾です
柱と土台(桧4寸角)は、長ホゾ込み栓です
込み栓は、樫の6分○を用いてます


2007年1月21日

土壁をつける

安城Y邸

組んだ竹小舞に練られた土をつけます
愛知県では、”どろこん”と呼び
どろこん屋さんから買います
片側を塗り、乾いたら返し壁といって、もう一度塗ります
両面乾いたら、今度は、外側を中塗り土で荒壁にできた
ひび割れ埋めをします
外側を中塗りすると壁の強度が増します
予算が少し余分に必要ですが、お勧めしてます
理由は、耐震向上、断熱向上、調湿向上、遮音向上


2007年1月20日

甲府城レポート30

門扉造り

木の匠の藤井棟梁と鉄の匠の村瀬氏が軸金物の打ち合わせ
金物を仕上げる前に綿密な寸法の打ち合わせをします

仮組された建具に金物を取り付ける場所にあわせて
お互いの部材に実寸の墨をとります

軸金物はひとつの長さが約90CMあります
微妙な傾きを調整して、1mmの半分の単位で寸法を決めます
1mmすくとガタツキを感じるからです

軸金物を並べました
山手門4本、渡櫓門2本です
これは、まだ塗装前の状態です
表面をブラスト処理してあります


2007年1月19日

甲府城レポート29

山手門 根巻き金物取り付け

いよいよ金物の取り付けです
現場で事前に厚紙で型板をとり石垣にぴったりに
ひかりつけをして金物をとりつけます

ひかり付けされ、塗装された金物

鉄鋲をたくさん打ちます
鉄鋲も手作りで、叩いて作られてます

山手門です
奥が渡櫓門です

金物の製作は、愛知の村瀬製作所です


2007年1月18日

甲府城レポート28

木工事が完了します(1月17日)

渡り櫓の1階の床張り
石垣にひかりつけして、ヒノキの床板を張ります

全体が足場がとれて見渡せます
外周りの工事が進められています


2007年1月8日

インド旅行記20

リシケシュ第4弾

102歳の老師からエネルギーを頂いてから、ホテルのある川岸に向かって渡り船に乗って戻る。行きは、つり橋であったが、昔ながらの渡り船もまた、風情がある。今回の旅は、ガンジス河を遡る旅であるから、船に乗る機会が多い。

朝瞑想したシュバナンダアシュラムの隣にあるヨーガニケタンアシュラムの見学をした。
写真は入口のアーケード
レンガ造の上にモルタルペンキ仕上げ
宿泊施設もあり、日本からのヨガ研修生も多い

この建物の中は、ヨガ道場になっている
敷地内は、外と別世界で、ゴミがまったく落ちてない
きれいに掃除がされている
外観は、派手な色に着色されている
壁に石がはめこまれているのに
その上にペンキを塗ってしまう感覚は、日本人とは違う
ヨーロッパの影響でペンキの文化圏になってしまっているのであろう

宿泊したホテル(HOTEL GREAT GANGA)にて集合写真
服装がインドの服に替わっていく
私の着ている服は日本円にすると200円くらい
昨日、名古屋のインド商品を扱う店で、香が売っていて
まったく同じ物を見つけたが、インドで15円の物が日本の店では
200円になっていた。
200円でも普段なら安く感じるが、10倍の物価の違いに驚く。
旅行者は、やはり高いものを買うことが多いので、インドの人が買う店で買うと得であった。


2007年1月3日

小舞竹を編む

安城Y邸
竹小舞を専門の職人さんが編んでいます
編むという表現が正しいか、組むという表現が正しいかわかりませんが、見ていると編んでいるように見えます。
私は、自然素材にこだわっているために、当然のように今では、藁縄で縛るように指定しますが、愛知県では、ほとんどがビニル縄です。ビニル縄は、腐らないのとすべるので編みやすいのが、どうしても利用される点のようです。
編んでいる職人さんに、話を聞くと藁縄で編むと2時間で軍手に穴が開いてしまうので余分に手間がかかるそうです。
昔からの伝統的な素材と工法は、歴史が証明してますので安心です。

2階の間仕切りの壁です
天井があらわしのため、三角の壁があります
この部分の竹舞いは、余分に手間がかかります

小屋裏です
大黒柱は、地棟の丸太まで伸ばして棟持ち柱としました
この地方では、上棟式に使用した御幣をお守りに縛っておきます


2007年1月2日

インド旅行記19

リシケシ第3弾

8/30 早朝5:00よりシバナンダアシュラムにて瞑想をする
この瞑想は、ヨガの原点である。
すがすがしい朝であった
睡眠不足もあり、つい、うとうとと・・・・

1時間の瞑想がおわり、参加者と共に記念撮影
私の向かって右隣が龍村修先生
後ろに塔には、ヨガの教えが刻まれている

瞑想のあと場所を移動して、ガンジスで沐浴したあとに
橋を渡って移動して
10:00よりヨガのアーサーナの講習を受けました
90分の講習のあと
先生が難しいポーズの見本を見せてくれましたが
私にはできません(笑)

International Vishwaguru Yoga -Meditaition Institute
にて ここのヨガの道場を開かれた102歳の老師に
特別に面会が叶い、直接お話を伺うことができました
老師は、現在3ヶ月断食中で、このあとも3ヶ月ガンジスの水だけで過ごされるそうです。
指の先から新しい細胞に変わっていくことを説明されました

老師と一緒に記念撮影
首にかけている菩提樹の実はすごく大きく珍しい物でマハラジャから授かったものだそうです。
世界中から修行の方が来ていてヨガの勉強をしています。


2007年1月1日

あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願い申しあげます

世界が平和でありますよう
心からお祈りいたします

独立2年目を迎え、皆様に安心して木の家に住んでいただくように
現場に関わる職人さんとコミュニケーションを高め
お客様に必ず喜んでいただけるような家づくりをしていきます