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2008年1月27日

上棟

浄水の家 上棟

1/25より組出して、昨日、棟木があがり、上棟の日を迎えることができました。
棟梁は、鈴木さん
天候にも恵まれて、順調に進みました

通し柱 ひのき 6寸角 - 10本
大黒柱 ひのき 8寸角
小黒柱 ひのき 7寸角

通しが6寸ですと、2間の間が狭く見える感じがします
階段付近を広げるために、1mのモジュールも混ざっていて
大工さんの墨付けも大変でしたが、うまく建ちました

タル木ー4寸角の杉を用います

昨日は、一日現場にいましたが
何度見ても、上棟は感動します


2008年1月25日

稲荷社新築2

原寸から型起こし
破風の型にゲギョ(懸魚)を合わせて、大きさの検討です
棟の部分と一水下がったところでは、大きさを変えてみました
(写真ー藤井棟梁)

墨付け作業
木取りした材料(桁)に墨をかきこみます

加工中の海老虹梁(えびこうりょう)
この荒取りのあとで、彫刻がされます
鎌倉時代の禅宗様建築から始まったといわれます

虹梁
上へ向かって反った形の梁


2008年1月24日

いよいよ上棟

浄水の家
明日より現場で組み立て作業が開始されます
太い大黒柱には、紅白の布を巻きました
加工場から積み込まれた材料です

材料は、もちろん三河材の桧です

大工は、鈴木さん
豊田市足助町の(有)鳥居材木店の材木です

棟上げは、土曜日を予定してます
また、リポートします


2008年1月22日

シックハウス問題は、まだまだ続く

シックハウスとは、新築、改築した住宅で、新建材等から出る化学物質の室内空気汚染による人体への影響による病である
この言葉が定着する以前の平成7年頃より、この問題にNPO(中部自然住宅推進ネットワーク)を立ち上げ,ほぼ同時期に「アトピー環境研究会」の建築班として、いくつもの現場の調査に立ち会い、さまざまな事例を見てきました。
その間に国も、いろんな実験を重ねて、内装材の規制もある水準まではあがりました。
その後の12年間の建築業界の施工実態の経緯を見るとかなり、室内空気質は改善されたと思われるが、一部のアレルギーの強い患者さんは、置き去りにされ、水面下では増えてると感じます。
いろんな方からの相談を受けるにあたり、これ以上の行政による規制は期待できず、規制する側の限界も感じますし、業界の体質として、これ以上の施工精度を要求するのは難しいと感じます。
 調査に伺うとこの3年間ほどは、ホルムアルデヒドの数値は、規制値の中で収まり、新建材の規制のF☆☆☆☆の建材に、ほとんどなったことが裏付けられる。
しかし、問題は、当初から懸念されていたが、ホルムアルデヒドは、スケープゴートと言われていたことが、逆に証明されていることとなってしまったと感じる。
 ホルムアルデヒドの数値が「低い」のにも関わらず、今だに相談者があとをたたない。
昨日も、3年前にリフォームされたお宅を訪ねたが、ビニルクロスと集成材でリフォームされ、見た目は、きれいだが、患者さんにとっては、たいへん苦しい空間となっている。
 遅延型の揮発性のある化学物質が出ており、3年経ても空気中に発散しつづけている。
公の機関に相談するも、調査もあいまいで、特定物質を探すことはできなかった。
たとえ、アレルギー反応が起きる物質を特定しても、それが、どこに使われているかということを現場で特定することは、不可能に近い。
揮発性の高い物質は、比較的早く消滅するが、ゆっくりと揮発してくる物質は、長い間影響を与えることがよくわkる例である。
 自然素材は、比較的安心な材料であるが、無垢の木でも、種類によっては、防カビ、防腐処置がされたものが、化粧材として使用されており、これによる被害もあとをたたない。
私自身も、アレルギーがあり、調査に行った住宅で、ホルムアルデヒド数値が規制内にも関わらず、その調査直後より、両眼が焼けただれたように赤くなってしまい、眼科に通うこととなった経験がある。これは、壁一面に張られた自然素材である木材の防カビ剤等による影響しか考えられなかった。
 現在でも、可塑剤等の規制もないままに建築業界は、経済性を追うがあまり、施工が続けられているので、住まい手としては、なるべくなら、人工的な化学物質を排除した自然素材で作ることが望ましいと思う。
 シックハウスが要因で、化学物質過敏症へと移行していく方の中には、同時に電磁波過敏症を併発してくる方が多いのも、相談者の中に多いのも特徴である。
 患者さんの症状は、様々であり、皮膚炎からぜんそく、頭痛、吐き気、けだるさ、・・・・。
要因も、農薬、接着剤、防カビ、防腐剤、可塑剤、・・・・・・。
CS(化学物質過敏症)患者を特定できる医療機関も少なく、対処療法的な方法しかなく、民間療法や、高額な空気清浄機、自然薬や浄水器の購入などCS患者の漂流は続く。
空気のきれいな場所へ逃避するしか改善の道はないかもしれない。
患者さんにも生活があり、それを実現できる方はごくわずかに限られる。

国立環境研究所 化学物質データーベースhttp://www.nies.go.jp/db/index.html#kenko


2008年1月19日

アイスホッケー

最近、仕事の話をブログにしてませんが、仕事は多忙であります。
多忙な時こそ、頭をリフレッシュしないと、仕事の能率があがりません。
我が家は、父子家庭ですので子供と遊ぶ機会も多いです。
次男の小4の息子と、アイススケートにお正月に行き、それがきっかけで、アイスホッケーを息子が始めることとなり、愛地球博の会場だったモリコロパークのスケート場に時より時間を縫って行っております。
私は、怪我も怖いので、寒い観客席で、もっぱら読書とスケッチブックを持って、仕事のプランニングをしてます。
きれいに整備された、モリコロパークのスケート場には、ミキティやマオちゃんの後を狙うべく、たくさんのジュニアのフィギャーの練習もされています。

子供には、ひとつでも自身のつけれることがあると普段の生活も変化がでてきます。
勉強も必要でしょうけど、健康な体と健康な精神を養ってあげたいと、願ってます。


2008年1月17日

怒らないこと

お正月に読んだ本で、
「怒らないこと」
著者 アルボムッレ・スマナサーラ(スリランカ初期仏教長老)
この本は、生き方までかえてくれる本かもしれない
一度読んで、またすぐに読み返しています

最近、毎日のように家族で殺しあう事件が報道される
切れる若者、切れる老人、・・・・
切れることが多すぎる世の中の人々
テレビで報道されることで、連鎖反応のように起きる事件の数々・・・
子供はゲームの中で殺人を楽しむ
リプレイで生き返る亡霊・・・・
テレビでは、殺戮シーンの映画やドラマ
サスペンスなんか、必ず殺人から始まる・・・・
子供のアニメまで探偵が殺人事件を追う

怒りと自己中心的な感情からか、クレームばかりいう人びとが増え・・・
耐震偽証やら公金で裏金づくり・・・
政治家は、日本を売り、日本の文化も経済も破綻させる方向へと導く・・・
自分さえよければの世界が今の世の中でありますね
子供を叱る前に、自分を鏡で見てみましょう

「怒り」が生まれると「喜び」を失う「怒り」が知らないうちに体を壊す
「怒らない」方法までかいてあります

脱皮のように怒りを捨て去る
「怒らない」こと「甘やかす」ことは違う

この本を読むと自分の人生に反省ばかりでした

古代インド語(パーリー語)
「暗い感情」(ドーサ)一般的に使われる
ドーサが強くなってベラとなる

「怒り」(ベラ)
「怨み」(ウパナーヒ)
「軽視」(マッキー)
「張り合う」(パラシー)
「嫉妬」(イッスキー)
「物惜しみ」(マッチャリー)
「反抗的」(ドゥッパチャ)
「後悔」(クックッチャ)
「激怒」(ビャーパーダー)

「怒らないこと」を実践することは、智慧を追求して、もっと幸福になるための道でもある。・・・・としめくくられてます

日ごろの生活を振り返り
生きとし生きるものが幸福でありますように
と念じております


2008年1月16日

新型インフルエンザの恐怖

中国の南京市で新年になって1・10に鳥インフルエンザの人から人への感染ニュースに流れた。

その後、準備されていたかのようにNHKは1・12と翌日の1・13にNHKスペシャル番組を流した。「感染爆発」というドラマ。昨夜の深夜にも再放送された。

今日の深夜にも、また、1・13に放送された「新型インフルエンザの恐怖」がNHKの総合で深夜0:10より再放送される

このように、短い周期で放送されるのは、国民への警告と受け止めたい
是非、見てほしい番組である
録画して見てほしい

もし、ウイルスが上陸したら64万人の死亡者が推定されている
昨夜見た再放送のドラマでは、それ以上の死者が日本で出るという脚本であった

こんなことにならねばいいのだが・・・・・


2008年1月11日

稲荷社新築

稲荷社の原寸図作成
足助の藤井棟梁の原寸場にシナ合板を張り、その上に原寸を描きます
この原寸が基本となり、たる木や斗供、破風板などの型板を作成します
その型板を材料に当てて、墨を移して、材料の加工にかかります
関わる大工さん3人がかりで、詳細の納まりも決めながら描きます

お社は内陣が、1坪強の大きさですが、庇や浜床が周りに出ますので、大きくなります22M3もの木材を使用します
実際に集めてみると、こんなにたくさんの材料がいるのかと驚かされます

現在2回目の木取りのために乾燥中です
十分に乾かすことにより、狂いをなくします
丸太の段階で充分に乾燥された材料ではありますが、より反りをぬくために、慎重に木づくりがされます

材料は、ほとんど無地で節はありません
神様を祭る場所でありますので、一般の住宅とは異なります

これから、彫刻師の方も来て、海老虹梁などの雲型や木鼻が彫られます

昨日の現場の状況です
高台に建つ敷地は、眺めもいいです
版築と石で基礎を造りました
コンクリートを使用したいとの地元建築屋さんの意向もありましたが、本物にこだわりたいというこちらの要望を理解していただき、赤土の版築で亀腹を施工していただきました。

大きな〆縄で、お正月を迎えました


2008年1月7日

営業開始です

本年の営業を開始しました
朝から新年の最初の会議をして、午後から施工中の現場を周りました

大清水の家
年内に大工さんの造作が終わり、左官工事の開始です。
大ベテランの小塚左官さんたちが入っております
職人さんは、体の動く限り定年なしで働かれることに頭が下がります

古出来の家
こちらも、大工さんの造作がほぼ内部は終わり、戸田左官さんの出番です。
彼は、足助の小塚左官さんで修行して、独立して名古屋でがんばってます。最近は、弟子もできて、2名で現場を施工してます。下塗り用の石膏を練ってます。

風越の家
こちらは、足場もとれて、板金部分の外壁は完成しました
内部は、あと一部の造作です。林左官さんが、内部の下塗り壁を塗ってます。


2008年1月2日

マザー・テレサの真実

お正月なので本の紹介です

「マザー・テレサの真実」http://www.amazon.co.jp/gp/product/4569691498/ref=sib_rdr_dp
この本は、1昨年の夏にインドを訪ねたときに、コルカタでマザー・テレサの施設をご案内いただいた五十嵐薫さんが書かれた本です。
昨年ようやく出版されました。
この本は、マザーの最後の日に偶然居合わせた五十嵐さんとマザーのご縁のある関係が書かれていて、マザーがどうして、あそこまで奉仕をされたかという真実が述べられております。
カトリックの信者でなくとも、この本にかかれた内容は、心に響きます。
自分の日常を考えるいい機会となるでしょう。

五十嵐さんが作られた孤児たちの施設レインボーホームを訪ねましたが、その子供たちの顔が忘れられません。

レインボーホームの動画が見れます
(お話しているのが五十嵐さんです)

http://jp.youtube.com/watch?v=W4Vv8KAZzOc

レインボー国際協会
http://rainbow.pro.tok2.com/rainbow/

インドの孤児への支援をお願いいたします
子供たちの目はきらきらしていて、すごく純粋な心を感じます