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2009年3月29日

お花見会に参加

今日は、午後からUさんちに伺って、子供も一緒にお花見の宴に参加させていただきました
春風の中、料理の皿を飛ばされながらも、おいしいおもてなしに、お腹もいっぱいに。
奥様とお母様のたくさんのお料理
チラシすし、手作りのシフォンケーキ、締めくくりの手打ちそばとイチゴ大福、草もち、・・・二時から五時までお邪魔して、三食分食べたので、今夜は夕食を抜くことになりました
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大きな2階の地棟の松の梁の上で遊ぶ私の息子(左)とUさんちの息子さん
初対面なのにすっかり仲良くなって遊んでました


拝殿と玉垣を加工中

大分市に昨年建築した稲荷社の本殿の周りに拝殿と玉垣を建築します。
4月末頃から現地で組み立ての予定ですので、現在大工さん5名で刻んでおります。
拝殿の懸魚(げぎょ)のデザインを型から木へと移している藤井棟梁
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土台の角の繋ぎ部分の加工
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玉垣の千本格子の穴加工
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玉垣の屋根の納まりを検討した実物大模型
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2009年3月28日

大工さん加工場を家族で見学

三本木の家
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家族でお施主さんが、足助の加工場に見学に来られました
お子さんには、代々住んでいただくためにも、是非こういう大工さんが加工をしている職人の仕事の現場を見ていただきたいのと、こんなにたくさんの山の木を使用しているんだよということを見ていただきたかった。
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磨き丸太の梁がリビングにかかります
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お子さんの心にいつまでも残ると嬉しいです。


大清水の家 2008 春 完成

大清水の家


2009年3月27日

御莨町の家 中塗りしてます

名古屋市内の閑静な住宅街にある現場です
大工さんの造作が先週終って、今週から左官工事に入りました
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左官は戸田左官店です
乾いた荒壁に、中塗土を塗っていきます
この場所は、冷蔵庫が入るところです
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ここは一階のLDKです
このコーナーにペレットストーブがきます
腰壁は、タイルが張られます
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小屋裏付近です
三角になる部分は、左官仕事で塗ることが多いです


2009年3月25日

天河神社~吉野方面

森を訪ねてお彼岸に奈良県天川村へ行ってきました
奈良の吉野地方は、林業が盛んです
名古屋から約180kmですが、高速を使えるのは、郡山ICまでで、あとは一般道です
片道4時間30分の道のりでした
途中梅が満開でした
桜はまだのようです
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杉の推定樹齢80~100年の皆伐のあとに、広葉樹が植林されてました
道路沿いであることからも、林業経営林としてもいいところかと思いましたが、天然林化をするようです
確かに吉野は人工林が多く、間伐も遅れていて、山が荒れているところが目立ちました
林業の従事者は、愛知に比べるとたくさんみえるようで、多くの製材所や林業の会社の看板もありました
吉野というとやはり素晴らしい材料があり、黒滝の道の駅では、床柱が売っておりました
現在では、床柱を必要とする家も少なくなり、私の設計でも、最近では床柱が必要ない方が多くみえます
そういう意味で吉野の林業もかわっていく必要があるかもしれません
伝統的な建築は、本来は、こういう林業があってこそ支えられているのですが、需要がなくなるということは、林業の在り方もかえなければならないということで、残念な思いでもあります
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洞川温泉を抜けて大峰山の入り口です
ここは、修験道の行場でもあり、今でも女人禁制となっております
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天河神社です
ここの玉垣が建て替えられたので、見てきました
今、大分の玉垣を加工してますので、参考になりました
さすが、すべて無節のヒノキです
大工さんの仕事も素晴らしいです
脱帽です
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2009年3月24日

無農薬有機栽培菜園奮闘中!

今日は、小さな菜園のレポートです
昨年の4月から日進市の市民菜園に抽選で当たり、8mX8mの区画で無農薬の菜園を作ってます
最初は、無肥料栽培に挑戦しましたが、土があまりに悪く、この区画が前に借りていた人が3年間放置していたこともあって雑草の根がはびこり、土が硬くなっていましたところに植えてもほとんどダメでした。
その雑草をビニール袋と菜園の片隅の二か所で堆肥をつくり、去年の秋頃から畝の中にすきこみました。
一部市販の藁でできた堆肥も購入して土づくりから再スタートです。
作業は、主に休日だけですので、すぐに雑草が生えます。
雑草取りは、子供にも手伝わせてます。
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冬に収穫したあとのブロッコリーを堆肥にするつもりで、積んでおいた場所からなんと食べれるブロッコリーが出現!
こんなに手間いらずなのか?一生懸命害虫取りしなくてもできちゃったって感じです
ありがたくいただきました
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一番収穫したミズ菜です
根を抜かずに何度も収穫しましたが、とうとう花が咲きました
ミズ菜の花は初めてみました
害虫知らずの優秀な作物です
非常に鍋ものやサラダに助かりました
小松菜食べられたあとのがんばり.jpg
小松菜は、2週間ほど前のヒヨドリの大軍と思われる鳥たちに全部食べられてしまいましたがそのままにしておいたら、また、復活してきました
自然の生きる力はすごいです
というわけで、今食べれる物は、ネギと小さな小松菜だけです
現在栽培中の作物
ネギ、小松菜、にんにく、えんどう豆 


2009年3月23日

掛川城土塀屋根修復

2009/3/23
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ブログが止まっていた時期に、掛川城の土塀の修復工事をしてきました
これは、以前の会社で工事監理した場所で、大工さんは、施工したときと同じ藤井さんです
今回は、予算の都合もあり、かなり傷んだ部分のみの改修です
四足門に向って左側の部分で、傷んだ理由は、桜の木が大きくなったからです
桜の木は、春の今の次期には、最高なのですが、この花や葉が土塀の屋根の上に落ちて
朽ち果てて、土になり、屋根を腐らせます
15年前は、こんなに桜の木が大きくなく、土塀の上まで伸びてきていませんでした
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屋根の棟部分はヒノキです
15年経っても、断面を見ると1mmくらいしか色が変わっておらず
中は全く腐ってません
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腐るのは、継ぎ手の部分です
ここに水とゴミが入りこんで腐らせます
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葺き板部分は、杉の赤身板を使用してます
葺き板のジョイント部分に目板(ひのき)をつけていきます
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これで、また15年は持つと思います


2009年3月21日

桜ケ丘の家 地鎮祭

桜ケ丘の家
2009/3/21
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愛知県の尾張旭市で、本日、地鎮祭がありました
晴天に恵まれ、風もなく穏やかな春の日の朝に神事を行いました
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今回の敷地は、南斜面で、南側に4車線の公道があり、
日当たりの良い敷地です
2階建の家を建築予定です
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既設の石垣をなんとか残したかったのですが、宅地造成法により
古い石垣は、許可がとってありませんので、残念ながら
建築確認がおりないということで、全部撤去することとなりました
何十年もの間、崩れなかった石垣で、どこもゆるんでふくらんだ箇所もない
素晴らしい石垣なのですが、
伝統構法の木造住宅と同じように、法律の前では無力で
残すことができなくなってしまいます
こうやって石屋さんの技術も失われていき
構造計算ができるという理由でコンクリートの壁へと代わっていきます
石ならリユースもできるのに・・・・・残念です


2009年3月18日

豊田森づくり委員会 今年度最終会議に出て

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2009/3/16
豊田森づくり委員会が、豊田森林会館で13:00-16:30まで議事があり、出席してきました
今年度は、施業の実施の初年度でもあり、間伐面積や林道の整備について報告がされました。
何より大変なのは、団地化をするにあたり、地域の所有者が一丸となって進めるプロジェクトであるために、役所の担当者は、休日も返上してがんばっている姿がよくわかりました。
また、施業を請け負う森林組合もがんばっております。
この不況の成果、森林への従事者募集にも多くの方が応募され、山での施業への従事へ希望されております
今後、若い世代が山の仕事を引き継ぐには、いろんな面でのサポートが必要です。
過酷な労働でもありますので、それに見合う報酬が問題です。
老齢化してますので、それを引き継いでいくには、時間も必要ですし。
そのためにも、地域材の建築への活用が望まれます
来年度は、実際に山での作業にも参加していこうと思います