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2009年5月25日

植林してきました

2009/5/23
今年も例年の八百津の森(岐阜県)の植林活動に参加してきました
参加者は総勢81名という人数でした
今年は、ヒノキとケヤキの植林です
樹齢100年近いヒノキの森に伐採された株の近くに植林します
ケヤキは広葉樹ですので、たくさんの腐葉土を作ってくれるし、治山にも役立つことから、針葉樹と広葉樹の混合林を目指してます
3本を一つのグループとして植え、最終的には1本を残します
毎年、好天に恵まれ、この日も例年通りに、さわやかな一日を過ごしました
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八百津出身の柘植さんです
柘植さんが、都市と山をつなぐ活動に賛同し、6年間続けています
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今年は、ヒノキの苗木を12本、ケヤキを6本植えました(大江)
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今年で、八百津の森へ3回目の植林に来た私の息子です
山にも慣れてきました
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植林活動が終わって、空腹を満たしてくれるおいしい「ほうば寿司」をいただきます。ほうば寿司は、お世話いただいた河方さんの御親戚が前夜から準備いただいたものを漬物やおにぎりと一緒にいただきました。
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このあと、ほとんどの参加者は、柘植さんの実家の山の家に移動して、草餅やイノシシの串焼き、五平もち、などなど、頂きながら、川遊びなどをして、ゆっくりとした午後を過ごしました。


2009年5月10日

故・西岡常一 棟梁語録 1

大分からの帰りの新幹線の車中よりブログを書いてます
最近は便利になって新幹線にも座席横にコンセントがついてます
5月8日より10日まで大分に滞在
木工事を完成させて大工さんと一緒に帰る予定でしたが、どうやらまだ3日くらいかかりそうなので、次の予定もあるので、急遽、戻ることになりました
昨夜は、藤井さんと過去にした文化財の話や、名工と呼ばれる大工さんの裏話で盛り上がりました
藤井さんが、法隆寺の棟梁である西岡常一棟梁にあこがれ、薬師寺の現場で働いたときに、西岡棟梁から聞いた話に、興味深いことがいくつかありました。記憶が鮮明のうちにブログに書いておこうと思います。
 西岡棟梁が、かつて京都御所の紫宸殿の現場に行くこととなり、京都の大工から「奈良の田舎大工、何ができるものか」と小馬鹿にされたそうです。その時は、京都の大工が一番だと京都の大工たちは自負しており、田舎の建物しかできないだろうと思っていた奈良の大工である西岡棟梁を見下げたそうです。現場で働くうちに、西岡棟梁の器量に頭が下がり、以後一切、物も言えなくなったそうです。西岡棟梁はお祖父さんが名工であったことから、お祖父さん、お父さんから、大工としての技術や器量などいろんなことを学んだとのことです。
 また、筋交いについても、「柱をつきあげて家を壊す部材であることから、建物の隅の壁に使うときは、最大の注意が必要である。建物の隅は大事で、隅が壊れたら治せないだろう」といわれたこととか、「梁は、上側に反った物を使うのが、常識のように言われているが、実は、上を反らせると年数がたち荷重が掛かったときに変形した場合、桁を押し出して開いてしまうからよくない、逆梁だと家を締めこむからそのほうが建物のためになる。」とのこと。藤井さんは「そんなこと言われても、棟が下がるのが怖いので、なかなか言われたように、やる勇気ないなあ」とぼやいてました。
 何百年も先のことを見越した、時の流れを把握した技術が本当の技術であり、口伝でしか伝わらないのであろうと思いました。
 薬師寺の現場には、日本中の大工が集まり、名工となり、今も全国で活躍されてます。
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藤井棟梁 拝殿の銅版屋根の下地を作ってます


2009年5月4日

拝殿 唐破風 組上げ中!

拝殿正面の屋根につく、唐破風の組み立てです
拝殿 からはふ.JPG
妻部分の屋根の下地
拝殿 みのこ.JPG
拝殿 全景2.JPG
拝殿の化粧野地板が張られます
内側から見えます 
拝殿 野地板.JPG
拝殿の柱に玉垣が取りつきます
玉垣 左そで.JPG
5/7から大江も大分へ行き、木工事の完成と銅板屋根の打ち合わせをしてきますので、帰りは5/10となりそうです
天候にも恵まれ順調に進んでます