ブログ
2009年11月30日

お寺の本堂の床改修!狸の穴を発見

豊田市小峰町の浄専寺屋根の工事を終えて、今度は本堂の床工事に着工です
100年以上前の床をめくります
ネタも大引きも古材や木挽きされた材料です
大引きが1間ではいっており
床を支えるネタも尺5寸間で、材料も古くなったのか
とても支えきれずに、ふわふわしておりました
IMG_1079.jpg
床がふわふわした原因のひとつに
どうやら狸さんが穴を掘ったようです
狸か狐かはたまた違う生物かよくわかりませんが
とにかく、床下は穴だらけで
掘った砂が山になってました
IMG_1076.jpg
石場立てです
石もこの土地ででる花崗岩です
IMG_1094.jpg
紅葉がきれいです
見ごろでした
イチョウは散ってしまいました
IMG_1085.jpg


2009年11月21日

荒壁体験会報告

岩崎の家
秋晴れのもと、朝から荒壁塗りのワークショップを行いました
IMG_1000.jpg
なれない手付きで、初挑戦
以外と重い土は、結構重労働
IMG_1003.jpg
左官屋さんの指導のもとで、塗りすすめますが
なかなかうまくいきません
IMG_0998.jpg
竹が縦になっている側から塗ります
横になっている側に泥のへそがたくさん出てこのまま乾燥させます
乾燥したら、返し壁といって、こちら側から塗り返します
IMG_0994.jpg
うちの末っ子もお手伝いです
IMG_0990.jpg
前田さんが丹精こめて、作った荒壁を運んでいただきました
発酵しており、ちょっぴり臭います
強度のある土壁ができます


本日開催!荒壁塗りワークショップ開催のお知らせ

荒壁ワークショップ・現場見学会
DSC_0158.jpg
現在、現場では竹小舞が組んであります。
ワークショップでは、荒壁をつけます。
現場は、梁も柱も愛知県産のヒノキです、ひのきの11Mの丸太が3本かかっております
見学だけでもOKです。こどもさんの参加も歓迎します。
荒壁は、豊田の泥こん屋さんの熟成された土を塗ります
汚れても良い服装と靴で起こしください。
おべんとうは各自持参でお願いします。
日 時:平成21年11月21日(土) 10:00 ~ 16:00頃
場 所:日進市岩崎町芦廻間112-985
*参加ご希望の方は、人数とお名前をお知らせください
   地図をFAXかメールでお送りします
*公共交通機関ご利用の方は、日進駅へもお迎えに伺います
  周辺には駐車場はありません。各自の責任において起こしください
(有)ナチュラルーパートナーズ 担当 大江
 日進市本郷町前川1243-5 
 電話 0561-74-0710 FAX 0561-74-0769
 Eメール ohe*napas.jp  *を@にかえてメールしてください
DSC_0141.jpg


2009年11月19日

伝統構法が今日の国会の委員会で取り上げられました

伝統構法がやっと日の目をみるかも
今週の月曜日に東京まで出かけ、伝統構法の設計法をつくる検討委員会に実務者委員として参加してきました
そこでは、伝統構法における認識の違いが御用学者である研究者とあまりにもかけはなれており、根本的な足元をとめるかとめないかの実大実験をするかどうかの議論をしてきた。
その委員会の内容について、参議院の国土交通委員会にて、とりあげられ、国会において、これほど、伝統構法の詳細なことについて、公の場で討議されたことはなく歴史的なことであった。
これで、伝統構法にとっては良い方向へと向かうことができ、いままでの苦労が報われる思いで答弁を聞いておりました。
実務者は、まじめにこの機会に取り組みなおし、姉歯事件のようなことがないように、性悪説でものごとを判断されないようにしなければなりません。
今日の答弁で、新たな道が開けることを非常にうれしく思います。
参議院国土交通委員会 2009/11/19 
発言者一覧を選択して(3つ並んだ絵の真ん中の絵)
西田議員の質疑に対する
馬淵副大臣の答弁をお聞きください
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php


2009年11月11日

桜満開!! 四季桜  

この季節なのに桜?
愛知県の西三河には、結構、紅葉と同時に楽しめる桜が咲いてます
「四季桜」といいます
DSC_0165.jpg
旧小原村が有名ですが
矢作川周辺にはちらほら見かけます
知らないと狂い咲きで温暖化かなとびっくりしますけど
DSC_0161.jpg


2009年11月10日

お寺の屋根葺きと腐らない土台の秘密

DSC_0167.jpg
豊田市の山間にある浄専寺にて、屋根を改修してます
急勾配で、朝露がおりてますので、ちょっぴり乗るには怖いです
DSC_0187.jpg
DSC_0201.jpg
本堂の隣にある建物の土台は、石の上に乗ってるだけです
よく見ると、これは、今では貴重な樹種です
よく、床の間の柱にこの地方では使われます
地方の呼び名と思いますが
「べぽ」 と呼んでます
DSC_0113.jpg
この木は本当に腐れしらずです
このように
一皮むいたら、中は全く腐食してません
かちかちに固くなっており、木とは思えません
昔の人の経験から得られた知恵で
この地方では、まれに使われてます
DSC_0115.jpg
私が、20年以上この地方の大工さんの仕事を見てますが
新築では一件しか造ったのを聞いたことがありません
それも、一山に1本あるかどうかの木ですから
家一件それえるのは、至難の技で、お金をだせば買えるというものでもありませんから
貴重だと感じました


ステンドグラスの仮縫い?

部屋の間仕切りやドアに使うステンドグラスの途中の段階である
ガラスを型紙の上で切った状態での打ち合わせを可児ガラスの佐川さんに説明してもらいました
DSC_0205.jpg
型紙のデザインの上に実際に使うステンドグラスを切って並べていきます
DSC_0204.jpg
今回は、色の無いクリアなガラスを主体に構成してます
一枚一枚に微妙な模様があります
DSC_0207.jpg
照明器具も吹きガラスで製作しました
このガラスの中の泡をつくる技術についてもお聞きし
なるほどと思いました
溶けたガラスの先に秘密の粉(重曹です)
をつけると空気がでてくるのです
DSC_0209.jpg
特注で、受けたランプのシェード
これをひとつつくるために
木型を作り、製作しました
DSC_0211.jpg
現場に納入される日が楽しみです


2009年11月6日

三本木の家 完成

日進市三本木町に完成しました
DSC_0002.jpg
南からの外観です
外壁は「漆喰塗り」
DSC_0010.jpg
玄関です
階段の壁に竹小舞の小窓がアクセントです
DSC_0042.jpg
リビングです
床はヒノキ張りで、その下地にも厚板の杉板が二重張にしてあります
DSC_0045.jpg
リビングの吹き抜けを南から見たところです
造付けのカウンター(ヒノキ)が奥にみえます
丸太の梁が並んでます
DSC_0078.jpg
二階の子供部屋から外を眺めます
以前に建てた現在の家がガラス越しにみえます


□臨時休業 11/13~14 

職人がつくる木の家ネットの熊本総会へ出席のため
社員の研修旅行も兼ねて臨時休業します
転送電話にしてありますので、急用の際はお電話ください


□ 11/8 日進市産業祭りに出店

11/8(日) 9:00~15:00
日進市商工会の主催する
日進市産業祭りに地元工務店として初出店します
場所は、日進市役所南側の駐車場の南にある建物の1階です
たくさんの人手が予想されます
姉妹都市の志摩や木曾の産物もたくさんありますので、よろしかったら起こしください
うちの会社は、地元へのPRです