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2017年11月28日

くむんだ~ 盛況にイベントを終えることができました!感謝いたします!

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とよた松坂屋の8階にてウッドトイカーニバールINとよた開催
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受付開始と同時にヘルメットと手袋をします
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共同作業で貫を通します
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若いスタッフ二名(名城大学4年の辻くんと大江の次男の陽平です)
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くむんだ~愛知の旗を今回から会場に設置しました
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完成間近のくむんだ~
完成したらみんなで集合写真
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会場に敷かれた豊田の杉と桧で作られた木のタイルカーペット
フォレストボード(杉樹皮ボード)の上に貼られた商品です
弊社でも販売予定してます(実用新案許可済み 試作品の展示)


2016年10月28日

「くむんだー」木のジャングルジム 豊田市でのイベントの報告

2016/10/8~9と豊田市の産業文化センターで行われました
ウッドトイカーニバルINとよた
のイベントにて、
木のジャングルジム「くむんだー」
を初めてこの地方でお披露目しました
「くむんだー」は、木の家ネットの仲間である
滋賀の川村さんが考案されたもので、
今回は、豊田森林課からのご依頼で
豊田市産のスギを使用して、くむんだーを製作しました
くむんだーは、日本の伝統的な大工さんの手法を用いて
金物を使わずに組み立てるジャングルジムです
子供さんたちに、大工さんの仕事の疑似体験をしてもらい
ジャングルジムで遊ぶというより
組み立てと解体を体験するアトラクションです
今回は、2セットを用意しました
1セットで、参加できる人数は、子供さん(3歳位から9歳くらいまで)
保護者も含めると約20名で組み立て、解体を約90分で行いました
一日3回で、2セットを2日間で行いましたので、約240名の方に参加いただきました
両日とも、ほぼ午前中で予約がいっぱいとなり
無事に怪我もなくイベントを終了することができました
子どもたちの真剣な眼差しと笑顔に救われた二日間でした

(文責 大江忍)
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くむんだーの公式Webサイトはこちら
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2016年10月5日

「くむんだー」 木のジャングルジムイベント

今週の土日(10/8,10/9) 豊田市産業文化センターにて
「ウッドトイ・カーニバールinとよた」 が開催されます。

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ナパスも、木のジャングルジム「くむんだー」を提供して、参加します。
お子様のいらっしゃる方は是非ご参加ください!
入場無料・申込不要です。

※画像は過去のイベントのものです。

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「くむんだー」について
木のジャングルジム「くむんだー」は、大江が代表を務めている全国組織“職人が作る木の家ネット”のメンバーが考案し、滋賀や埼玉、三重など全国の仲間たちが取り組んでいる木育ワークショップです。
木の加工、組み上げる行為は、日本古来の伝統的な木造建築の仕組と基本はまったく同じもので、カンカン!コンコン!とクサビを打ち込むと、小気味良い音とともに丈夫なジャングルジムが出来上がっていきます。

くむんだーの公式Webサイトはこちら
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木に触れ、親しみ、そしてつくることの楽しさを感じられるこのイベントに是非ご参加ください!

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2014年10月28日

55年前の民家の耐震改修

安城市にて伊勢湾台風の年に建てられました鴨居差の民家を
耐震改修とバリアフリー化をしております
市役所に耐震改修の申請を行い、また、介護保険からは、手すりやバリアフリー化による補助金がいただけます
この建物は、昭和55年頃に道路拡張のために曳家をされ
外周部のみにコンクリート基礎が施され、そのうえに載っております
内部は、独立基礎のみでした
今回は、土台の切れているところや根固めの無い部分に補強を加え
コンクリートブロックの高基礎も除去し、耐震壁を構造計算に沿って加えていきます
すでに固定してあることから、壁量計算での対応となります
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和室の畳をあげたところです
一部の部屋は、板張りに変更です
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独立基礎が、一斗缶で作られてました
当時としては、こういう方法もあったのでしょう
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地面と5CMも上がってなかった土台ですが、クモの巣がいっぱいあったことにより
シロアリの侵入がまったくありませんでした
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現場には、耐震改修の補助金をいただいての工事であることを示す
旗を立てるようにと市役所から指示がでました
改築工事は、新築よりも大変な部分があります
壁の中の様子など、仕上げがしてありますとよく見えないからです
今回のようにスケルトンにして再生することは、今後、資源を大切にし、伝統構法技術を継承していくうえでも
大切なことだと思います
今回のお施主様のご決断に感謝するとともに
このあとまた、50年この建物を使用していただけるように
未来につなげる施工をしたいと思います
(文責 大江)


2014年9月19日

大江が週刊漫画に登場しました

本日発売の週刊漫画TIMESに、大江が漫画になって登場しました。
今回は、前編で、次週に続きます
漫画に載るきっかけは、今年の三月に事務所の近くの日進市役所の横の喫茶店に
ランチを食べに行ったときです
普段は、新聞しか読まないのですが、
表紙に解体屋さんの話らしい漫画が載っていたので
おもしろそうだと手にとりました
(その漫画が、10年も続いていたことは全くしりませんでした)
その漫画の中で、なんと伝統構法の大工さんの話が取り上げられていて
うれしい限りで、この作者さんと漫画家さんにお礼を言いたいなあと思って
木の家ネットの事務局を通して、メールを送ってもらいましたところ
すぐに返事があり、4月には、お会いすることができました
その後、打ち合わせをメールなどで重ね
技術的な部分の文章の修正にも参加させていただき
出版となりました

その4月に出会った場面が、今回の漫画となりました
世の中の縁というものは、まったく不思議だなあ
とつくづく感じます
立ち読みでもかまいませんので、コンビニや書店で
ご興味があれば、見ていただけると
大変うれしいです
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2014年9月4日

伝統構法をユネスコ無形文化遺産に!

伝統構法をユネスコ無形文化遺産に!

無形文化遺産チラシ1

呼びかけ人を選定して準備会を立ち上げますので、
一般の方からもご賛同の応援よろしくお願いいたします
10月には、準備会を正式にスタートさせます
今は、準備会の準備中です
以下 HPより抜粋

日本の伝統的な木造建築をなりたたせて来た職人技術が「伝統構法」です。

すでに世界遺産になっている古建築から、日本の美しい町並みや原風景をかたちづくっている民家や町家まで、
みな「伝統構法」でできています。
変化し、改良されながら、今日にまで続いて来たこの技術や生業を未来にもつなげていくために
「伝統構法をユネスコ無形文化遺産に!」
という目標を掲げました。

まだまだ運動の準備段階で、きちんとした組織づくりはこれからです。
みなさまの力が必要です。
よろしくお願いします。

「伝統構法をユネスコ無形文化遺産に!」を準備する会


2014年5月21日

7/12 第四回フォーラム in 滋賀 「石場建てを含む伝統的構法木造建築物の設計法」報告会

伝統的構法の設計法を作成するのに3年間の検討委員会の責任者をさせていただきました
昨年度、一年間は、委員や国交省からの質疑回答に費やし、報告が遅れましたが
やっと、7/12に報告することができるようになりました
これでも、まだ、道半ばで、本当に国の組織の厚い壁に神経をすり減らしております
http://green-arch.or.jp/dentoh/news.html#a42
申込フォーム
http://green-arch.or.jp/dentoh/form/form.cgi
まだ、継続して検討を重ねることが続くかと思いますが、
伝統構法を世界遺産にするまでは、頑張りたいと思います
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2011年10月11日

陸前高田~気仙沼を訪ねて 1

10/8-10
4月に訪れてから、震災後2度目の訪問です
木の家ネットの総会のプレツアーとして、木の家ネットの有志と訪れました
初日(10/8)は、平泉周辺を訪ねて、
中尊寺と重要文化財の有壁本陣と登録文化財の横屋酒造を訪ねて、
被災状況を拝見してまいりました。
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息子も同行しました
多くの蔵の外壁が落ちており、修復が大変だなと感じましたが、倒壊した建物はなく
伝統構法の真の強さをみました
左官さんの仕事で修復できそうなので、予算はかかりそうですが、ゆっくりと修復されることを望みます
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横屋酒造蔵の様子IMG_1609.jpg
菅野さんが横屋酒造の建物を案内してくださいましたIMG_1616.jpg
夕方になりましたが、陸前高田に到着しました
10/9朝から被災地を菅野照夫さんの案内で廻りました
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津波の瞬間をこの場所から見ていたと語る菅野さん
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湾の中に浮かぶ小島がすっぽりと隠れるまで海がもりあがった
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決壊してしまった堤防
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この御神木の杉だけは、奇跡的に助かったので、生きてほしいと願いますが、葉の色が茶色になっていました。
残念ですが、枯れてしまうかもしれません。命をなんとか繋いでほしいと願います。
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4月に訪ねたときと同じ場所から撮影しましたが、すっかりがれきがなくなっていました
再生される日を待ち望みます
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復興のシンボルとして有名になった
一本だけ残った松の木です
遠くからもよくみえます
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川の中をみると
サケの大群が遡上してきており、川面はサケでびっしりでした
自然のたくましさに感動しました
サケのように、被災されたこの街が早く復興されることを願います
政府の対応の遅さには、正直がっかりしてます
この国は、国民をまた見捨てようとしてます
信頼できる政府は、いつになったらできるのでしょうか?
原発に私は、反対です
オール電化や電力会社に反対しているのではなく、手法として、子供たちに大きなツケを送るエネルギーの生み出し方に大きな問題がありますからその部分に反対してます。
電力会社の方だって、本当は、そんなところに勤めたくないのが本音ではないでしょうか。
あの事故現場に送りだす家族の気持ちはどんなでしょうか。
ましてや、同じ建築に従事するものとして、あの事故現場で働く方のことを考えると頭がさがりぱなしです。
できれば、そんな特攻隊のようなことはしたくないのが人情だと思います。
経済優先のこの考えを捨て、虚と欲で固められた原発に今こそ反対の意志を国民が表すべきです
この国だけでなく、地球を愛する全生命のために!
被災地を訪ねて、正しいことは正しい、間違っていることは間違っていると表明しても
よい歳になったかなと思ってます
(大江忍)


2010年6月10日

伝統構法新委員会@京都フォーラムを終えて

6/5に京都のひとまち交流館にてフォーラムを開催してきました
なかなか個人のブログを書くことができませんでしたがやっと時間がとれて書けます
会場には、満員の聴衆で、主催者挨拶をしなければならず
少しあがっておりましたが、順調に時間通りに、皆さまのおかげで
終了できました
詳しくは、HPで
http://www.green-arch.or.jp/dentoh/index.html
90名の委員の先生方とやりとりしながら
なんとかここまで来て
情報公開の最初としてイベントが終わりました
でも、これからが始まりで、実務者からの要望と基準法の壁を乗り越えながら、新しい設計法を築いていかねばなりません
昨年までの委員会の雰囲気とはガラッと変わって
委員の方が生き生きと意見交換しており、目標がみえて
それに向かっていくことができる雰囲気がなんともいえません
実務者も参加しながら、伝統構法の家を普通につくれる時代がくるようにしたいです。
考えてみれば、こんな普通のことができない国は世界で日本だけでしょう
文化伝統を軽んじているツケがここにきて出て
京都の町並みもどんどん
マンションに置き換わっていくのが現状です
建築の法律だけ改正されても
たぶん街並みは残りません
税制や都市計画も変えないと片手落ちであると思っております
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2010年4月17日

伝統的構法の設計法および実証実験委員会の全体会議開催 4/16

H22/4/16 立命館大学にて、国交省の伝統的構法の設計法および実証実験委員会の顔合わせのための全体会議を開催してきました。
昨年度まで、検討委員として2年間出席してきましたが、当初の思惑とは違う方向へと進むなか、国会での国交省委員会での答弁にて、委員会の人事が刷新され、委員長が交代し、委員も新しいメンバーに刷新されました。
各部会の主査もすべて交代し、まさに船の船長、乗組員が交代、一部同じ乗客を乗せて、目的も違うところへ船出です。
このことで、石場建てを含む伝統的構法が合法的に建築できる設計法が確立され、今後、法制化も睨んで、研究と実験が進みます。
今回は、僭越ながら、私が理事長を務めるNPO法人緑の列島ネットワークが、公募の結果、事務局に採択され、本事業の全体責任者となり、研究、実験をしていくこととなりました。
 立命館大学の鈴木祥之教授を委員長に、80名余の委員会体制にて進めていくこととなりました。
 実務者の信頼の厚い鈴木委員長の元に、消えつつあった伝統構法の木造住宅の復権を研究者・実務者とともに目指していきたいと思っております。
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