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2019年8月29日

岡崎の家 お引き渡し

岡崎の家が完成して引き渡しをしました
特徴はなんといっても、石場建ての家です
昔ながらの基礎は御影石でできております
ベタ基礎はなく、床下は、ビオトープになるように
山砂敷だけです
なぜ石場建てなのかというと
伝統構法の家の実大振動台実大実験においても
証明されたように
激震であっても
入力してくる地震動を逃し、
石の上で建物が移動して全ての地震力を受け止めないようになってるからです
仮に移動してもジャッキで動かせるノウハウも実験で学びました
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東側から見た外観
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玄関ポーチも建物と同様に石場建てにして、一緒に動いた場合も障害にならないようにしてます
階段は、石で作りました
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玄関内部の床は、土間にせず、栗板を張りました
この部分も床下があります
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浴室の床は、FRP防水をして、秋田の十和田石を張り床を仕上げました。壁は、青森ヒバを使用しました。
浴槽は、長野県奈良井の春野屋さんで漆を塗り製作してもらいました
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キッチンは、特注の家具で作りました
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南側の濡れ縁も石場建てで、動きを阻害しないように工夫しております


2019年7月26日

梨子ノ木の家 上棟

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梅雨が明けて快晴の中、梨子ノ木の家の建前が始まりました。
建坪25坪、延床41坪ロフト付きの2階建てになります。
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2階の梁桁を組んで1日目は終了です。
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2日目は大屋根を組んで納めてゆきます。
下屋が多い関係で、足場が少ない中でも大工さんはサクサク仕事を進めてくれます。
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下屋の隅木もきっちり納まりました。
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3日目の終わりには上棟式を執り行わせて頂きました。
ここまでの工事が無事に進んだことに感謝をし、今後も無事に完成することを祈願いたしました。
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上棟おめでとうございます。


2019年7月18日

春日井の家 地鎮祭

春日井の家の地鎮祭を執り行いました。
雨予報でしたが、雨は降らず、無事に終えることができました。

南と西に道路が通る角地に中庭付きの住宅を建築いたします。

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たくさんの、海のもの、山のもの、水菓子をご用意いただきました。
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地鎮祭にはお施主様の息子さん、娘さんのご家族総出で参列していただき、玉串をお供えいただきました。
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苅初の儀をお施主様にしていただきました。


2019年7月5日

深田山の家 地鎮祭

豊田市深田山町で新築工事が始まります。
梅雨の切れ間に地鎮祭を執り行うことができました。
今週は雨が続いておりましたが、幸い雨は一滴も降らず、日差しさえ出ておりました。
息子さんご夫婦との二世帯住宅を建築いたします。
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これからの工事の無事を社員一同祈願させて頂きました。


2019年7月4日

円頓寺商店街 店舗改装工事開始

名古屋駅から徒歩でもいけるアーケードのある
昭和ムードを感じる円頓寺商店街
その一角に戦後すぐに建てられた平屋と中二階のある三階の木造建物が
連棟で立っている
表からは二階に見えるが実は平屋の建物
昨日から、内装を剥がしにかかる作業
何度かの内装変更のあとをめくりスケルトンの状態にしました
肝心な柱が途中の改築で切られていたり、シロアリや腐れ
床上浸水のあとなど、もり沢山の建物

さて、この築70年くらいの木造建築物を蘇らせないといけません
今回は、設計事務所が入っていますので、施工会社として
現場に赴いてますが、どんな風になるかお楽しみです

(文責 大江)

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連棟の継ぎ目から階段が一気に三階まで伸びる(3階といっても2階の高さ)
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片壁が仕上げてなかった小屋裏の壁、ここに床を張って小屋裏にしたいのだが、なかなか構造が難しい
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かつては、小屋裏にされていたようで、窓の痕跡がある。
碍子引きの電気配線のあと
今回は、危険なので、すべて撤去します


2019年6月28日

愛知シュタイナー学園 外壁仕上・天井仕上

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外壁の鈑金が仕上がってきました。
お客様は鈑金の色を悩まれておりましたが、こげ茶に決まりました。
木の色とのコントラストが美しいです。モダンな雰囲気にも見えていいですね。
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そして内部では大工による仕上げが着々と進んでおります。
天井はボードの上から杉板張りになります。
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無垢の杉板を丁寧に張っていきます。
天井が仕上がると壁仕上げに移っていきます。


2019年6月27日

岡崎の家 外壁漆喰下地

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外壁の漆喰下地を塗っています。
天気を見ながら下地が乾き次第、漆喰仕上げをしていきます。
外壁が終わると内部の仕上げに移ります。


2019年6月25日

6/29・7/13【版築体験会のお知らせ】 家康公ゆかりの土塀修復 特別見学・体験会

【版築体験会のお知らせ】
家康公ゆかりの土塀修復 特別見学・体験会

日時 ①6/29 ②7/13
いずれも①午前9時 ②10時半(雨天中止)

*内容は各回同じです
学芸員の解説や、専門家・職人による
伝統工法の説明あります。
※体験は各回15名程度
※見学だけの参加も大歓迎です。
◆参加対象……小学生以上
◆参加費は無料です
◆事前申し込みの必要はありませんが、参加者多数の場合はお待たせすることがあります。
※重い器具を使用するため小学生は保護者同伴。
◆駐車場がないため、公共交通機関をご利用ください。
◆作業のできる服装、着替え、軍手、帽子、タオル、靴など暑さ対策、飲み物などを各自でご用意ください。
◆場所……松應寺(岡崎市松本町42)
電話0564-22-6863

家康公父君・松平広忠公御廟所は、国内有数の規模と格式を誇る墓所で、岡崎市指定の史跡となっています。
現在、令和元年5月から3ヵ年計画で、御廟所全域の修復を行っています。修復中の 「土塀」は、まさに土だけで作られ、徳川幕府の威信と、当時の技術の粋を集めたものです。今回は、土塀修復にあたり、一般の方々にも文化財の保存や修復方法などを知っていただくため、伝統的な版築工法で土塀作り(土を何度も叩いて固める作業)が見学・体験できます。

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2019年6月17日

深田山神社 拝殿唐破風 施工中

豊田市の深田山神社の唐破風の下地ができあがりました
近況を動画にしてます

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藤井棟梁が茅負のあたりを施工してます
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化粧の野地板を張ってます
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化粧の野地板が張れました
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銅板下地の屋根を作るための骨組みです
丸くなっている屋根の下地は、こうやって下地を組んで作ります
この上に銅板を張っていきますが、これまた、技術のいる仕事です
(大江忍)


2019年6月5日

土塀の版築工事開始しました(家康の父・松平広忠公の御廟所)

岡崎市の松應寺の松平広忠公御廟所土塀工事がいよいよ着工しております
版築の実験を重ね、今回は、いよいよ本番です
本番では、型枠は、300巾X30厚X4000の杉板にしました
既存部分が残っているので、機械は使えず、手作業です
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左官の川口さんがリーダーです
型枠から10cmくらいの部分は、既設でも崩して、新しい版築が自立できるようにします
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土は、岡崎市内の赤土を使用してます。2トン車で使用する分だけ、場内に運び、そこから運搬車で運び込みます
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藁縄を中塗りのときの落下防止のためセパ穴に通しておく
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既存の塀を除去した土は、中塗り土として再利用するため、場内に保管する
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笹の根などが入り込んだ部分は、根を除去するために既存塀部分は、取り除く
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ひびわれなどの部分に根が入り込み、構造的にも弱くなっている部分は除却する
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根石の隙間から笹の根が侵入している
発掘調査もしながらの作業となり、今週は、休工となってます
(大江 忍)