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2016年10月28日

「くむんだー」木のジャングルジム 豊田市でのイベントの報告

2016/10/8~9と豊田市の産業文化センターで行われました
ウッドトイカーニバルINとよた
のイベントにて、
木のジャングルジム「くむんだー」
を初めてこの地方でお披露目しました
「くむんだー」は、木の家ネットの仲間である
滋賀の川村さんが考案されたもので、
今回は、豊田森林課からのご依頼で
豊田市産のスギを使用して、くむんだーを製作しました
くむんだーは、日本の伝統的な大工さんの手法を用いて
金物を使わずに組み立てるジャングルジムです
子供さんたちに、大工さんの仕事の疑似体験をしてもらい
ジャングルジムで遊ぶというより
組み立てと解体を体験するアトラクションです
今回は、2セットを用意しました
1セットで、参加できる人数は、子供さん(3歳位から9歳くらいまで)
保護者も含めると約20名で組み立て、解体を約90分で行いました
一日3回で、2セットを2日間で行いましたので、約240名の方に参加いただきました
両日とも、ほぼ午前中で予約がいっぱいとなり
無事に怪我もなくイベントを終了することができました
子どもたちの真剣な眼差しと笑顔に救われた二日間でした

(文責 大江忍)
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くむんだーの公式Webサイトはこちら
kumundar_banner


2015年12月2日

中学生の職場体験!初日

今日は、日進東中学校の中学生6人の職場体験を受け入れ、初日を終えました。
改築現場で、左官の壁塗り体験をしました。
最初は、不慣れな子供たちの鏝さばきが、徐々にうまくなっていき
「楽しい!」と疲れもみせずに、二部屋の壁を全部塗りきることができました
明日は、建築現場に実際に行って、大工さんの仕事を見学します
(大江)
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2014年5月21日

7/12 第四回フォーラム in 滋賀 「石場建てを含む伝統的構法木造建築物の設計法」報告会

伝統的構法の設計法を作成するのに3年間の検討委員会の責任者をさせていただきました
昨年度、一年間は、委員や国交省からの質疑回答に費やし、報告が遅れましたが
やっと、7/12に報告することができるようになりました
これでも、まだ、道半ばで、本当に国の組織の厚い壁に神経をすり減らしております
http://green-arch.or.jp/dentoh/news.html#a42
申込フォーム
http://green-arch.or.jp/dentoh/form/form.cgi
まだ、継続して検討を重ねることが続くかと思いますが、
伝統構法を世界遺産にするまでは、頑張りたいと思います
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2010年11月9日

名古屋 平針の里山は無くなりました!残念!

2010・11・7
以前ブログでもご案内した 名古屋市内に残る里山は、COP10の開催中に開発されました
自然が何年もかけて作り上げた風景は、あっという間に丸裸です
にげまどう狸の親子が周辺の住宅地をうろうろ
このあと、宅地化されてしまうのが誠に残念な場所であります
赤道に倒れた木を業者さんがどけてくれて
田んぼのそばまで歩いて入ることができました
赤道に並べたバケツ稲を収穫しました
枯れた木を一本だけ残し、キリストの十字架のようです
いずれ、「木は枯れるのだ」というモニュメントとして切らないようです
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うちの次男坊も一緒に看板を作ってくれましたが
残すことができませんでした
稲刈りに参加です
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業者さんは、仕事ですからしかたないでしょうね
(赤道から撮影)
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国会の予算委員会で質問されました


2010年6月3日

八百津の木 植林に行ってきました

先週の土曜日6/29に恒例の植林に息子と参加してきました
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最初に、ごあいさつをさせていただきました
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たくさんの方が参加されました
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恒例のトラック荷台で山林へ移動です
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植林の仕方を指導してもらいます
三本づつケヤキの苗を植えます
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うちの息子も植林4回目で慣れてきました
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小さなお子さんも参加されます
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全員で集合写真です


2010年5月26日

千年の巨木を訪ねて 弁慶杉

今朝9時に豊田森林組合に集合して、豊田森づくり委員会の自主活動として、委員10名で岐阜県恵那市上矢作を訪ねました。
マイクロバスに揺られること1時間半、豊田市から県境を越えてお隣の恵那市へ。豊田を流れる矢作川の源流を訪ねて上矢作へ。
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大船神社の入り口
鳥居だけがあり、けもの道のような細い登山道しかない
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途中、神社林を抜ける。樹齢200年以上の杉が林立する
愛知県にはなかなか無い光景
素晴らしいとしかいえない森
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いつのまにか海抜の高いところへ
ながめは最高
少し肌寒い
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頂上へあがると立派なお社が出現
どうやって、この道をあがってきて、こんなすごい建物を建てたのだろうか?
無人で宮司さんは常駐されていない
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拝殿脇の巨木の根が富士の浅間神社で見たのと同じ漏斗状になっていたのは偶然なのか?神木の不思議を感じる。
写真は、森のエキスパート北岡さんで、説明によると、手の高さ付近まで過去には土があっただろうとのこと
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いよいよ、弁慶杉
本殿の北側にあきらかに他の木とは違う威容を誇る巨木が見える
写真に写る人の大きさと比較してほしい
弁慶が植えた木との逸話があることから弁慶杉と呼ばれる
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下から見上げる弁慶杉
風雪に耐え、この場所でいろんな時代を生きてきたのだろう
神の宿る木の圧倒的なエネルギーを感じる
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この弁慶杉の周りの木がどうやら伐採されてしまったようで
観光的には見やすくなったかもしれないが
大きな桂や杉が切られ積み上げられていた
100年もすれば、元のように戻るかもしれないが
仲間を失い、環境が変わってしまったことで、弁慶杉に影響がでないか心配である。
天然記念物という個でみるのではなく、周辺県境も含めて保全されるべきではないかと思うが、管理者の考え方なのであろう。
ホトトギスやツツミドリがステレオサウンドで聞こえる素晴らしい神の領域でした。何度でも足を運びたい場所でした。
明日も続きを書きます
(大江)


2010年4月17日

伝統的構法の設計法および実証実験委員会の全体会議開催 4/16

H22/4/16 立命館大学にて、国交省の伝統的構法の設計法および実証実験委員会の顔合わせのための全体会議を開催してきました。
昨年度まで、検討委員として2年間出席してきましたが、当初の思惑とは違う方向へと進むなか、国会での国交省委員会での答弁にて、委員会の人事が刷新され、委員長が交代し、委員も新しいメンバーに刷新されました。
各部会の主査もすべて交代し、まさに船の船長、乗組員が交代、一部同じ乗客を乗せて、目的も違うところへ船出です。
このことで、石場建てを含む伝統的構法が合法的に建築できる設計法が確立され、今後、法制化も睨んで、研究と実験が進みます。
今回は、僭越ながら、私が理事長を務めるNPO法人緑の列島ネットワークが、公募の結果、事務局に採択され、本事業の全体責任者となり、研究、実験をしていくこととなりました。
 立命館大学の鈴木祥之教授を委員長に、80名余の委員会体制にて進めていくこととなりました。
 実務者の信頼の厚い鈴木委員長の元に、消えつつあった伝統構法の木造住宅の復権を研究者・実務者とともに目指していきたいと思っております。
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2010年3月31日

正木高志氏トークライブ&里山散歩

2010/3/30 西区のお寺カフェ i-cafe にて昨夜、正木高志さんのトークライブに参加してきました。正木さんといえば、「木を植えましょう」という本を出版され、実際に自分の山に木を植えることで、生き方を変えてこられた方です。ふだんは、茶園を専業されてます。
正木さんブログ
http://masakitakashi.com/archives/diary/
木を植えましょう
http://www.eco-branch.com/goods/book_ki.htm
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昨夜のトークライブ
軽妙な太鼓の響き
詩人の語り
本来あるべき自然のすがた
人間の役割
分離しない全体としての思考が環境を守る
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今朝、野田農場へ
ここは、守山区の田園地帯
しかし、アピタが東海地区一番の店舗を計画
野田さんは、それに抵抗して、農場を離れない
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野田さん
一生懸命に農業を続ける野田さん一家
正木さんと情報交換
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明日まかれる種モミを息子さんが広げる
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クロガネモチの巨木
神木である
これも開発でなくなる危機にたつ
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平針の里山へ私の車で移動
正木さんと里山保全の代表宗宮さん宅で会談
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里山では山桜が満開
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巨大ウラジロが芽を吹かせる
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今後も共同しての緑を守る運動を続ける
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2010年3月26日

スウェーデンの自然学校の教師らが里山訪問

2010/3/24
小雨の中、10:00より、里山の見学が、スウェーデンから来訪した自然学校の先生5人と日本在住のナチュラルステップの訳者であるレーナ・リンダルさんを招いて行われた。
来日の忙しいスケジュールの中、雨にもめげずに平針の里山の散策をしました。
紹介された朝日新聞の記事
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里山保全の代表である 名古屋大学教授の宗宮先生が説明
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自然学校の教師の方たちから、日本の環境に対する意識状況があまりに遅れていることを学びました
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宗宮先生宅にて、自然食のおべんとうを食べました
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午後から、場所を名古屋工業大学へ移して、シンポジウムを開きました
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ミア・ブシュットさんの説明は、リンゴをむきながら、我々の持つ農地の広さを表現していただき、ペットボトルの水から、いかに我々が利用している淡水の量が少ないかを表現していただき、これが、現状だということを知るよい機会になりました
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会場には、多くの方が来られ、長野や大阪からも参加されました
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シンポジウムのあと、紛糾する名古屋市議会へ表敬訪問。
ちょうど市議会の休憩と重なり、副市長の部屋で、副市長と10分間のお話をすることができました。
子供たちへの環境教育の大切さと、平針の里山の保全をお願いしました。
その後、夕食をともにし、名古屋駅から次の目的地である京都へ見送りました。
環境教育の先進国であるスェーデンの現状を知り、国内でも、「環境法典」をつくる必要を強く感じました。今後、NPOとして、国に提言をするような運動をしていこうと思いました。


2010年2月22日

アルチザンプロジェクト!シンポジウム!報告

2010/2/21 
愛知県東郷町にて、
アルチザンプロジェクトのシンポジウムが開催されました。
現場にて、工事途中の現場を見学。振動大実験において、損傷した部材のリユースにより
地震で損傷した木造の伝統構法の家は、こうやって損傷を治して復元できることの実証実験です。
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現場にて損傷部分などの補修痕を見ながら、意見を述べる参加者
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外部は、1階部分を杉板の縦張りで仕上げます。上部は漆喰塗です
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会場を東郷町のいこまい館に移してシンポジウムの始まりです
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松井郁夫氏(一級建築士)によるこの実験建物のB棟に関する説明です
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槌本敬大氏(国交省国土技術政策総合研究所)による木材の材料特性についての講演
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アルチザンプロジェクトの中村氏による損傷した部材の説明です
足固め部分が、断面欠損により損傷が大になっているので、断面欠損が少ない方法のほうがよいのではないかと感じました
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損傷した柱部材を会場に持ち込んでの説明です
たくさんの方が集まって頂き意見交換ができました
秋田、新潟、静岡、三重、滋賀、東京など遠方からの参加者も多く
二次会の意見交換会を千種で行いましたが多くの方が参加していただくことができ、伝統構法に対する熱心な意見をお聞きすることができました。