SUMAI大工が建てる家

〜伝統構法と自然素材が息づく、
心地よい住まい〜大工が建てる、
手刻みの木の家
プレカット全盛のいま、
あえて「手刻み」で家を建てることにこだわる——
それは、一本一本の木の癖を読み、
適材適所を見極めるという、
職人の知恵と技が息づく家づくり。
私たちの家は、熟練の大工が木と対話しながら墨付けを行い、
ノミやカンナで一本一本の木材を刻みます。
そうしてつくられた木組みは、金物に頼らず
木と木が美しく組み合わさる「伝統構法」に
よって、しなやかで強い構造を生み出します。

手で刻み、心で建てる
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01伝統構法が生む、強くてやさしい家
私たちが手がけるのは、「木それぞれが持つ特性」を活かした構造。
地震の揺れを受け流し、呼吸するように温度や
湿度に馴染む、自然と共に生きる家です。昔の家が100年、200年と受け継がれてきたのは、自然素材と伝統構法の融合があったからこそ。
それは、長持ちするという“性能”だけでなく、
住む人の体にも心にもやさしい“居心地”の良さにもつながっています。 -
02自然素材でつくる
からだにやさしい家構造材から仕上げ材まで、なるべく自然素材にこだわるのも、ナチュラルパートナーズの家づくりの大切な一部。
床には無垢、壁には漆喰や土壁を使い、接着剤や化学塗料は極力使いません。目に見えない部分まで手を抜かず、赤ちゃんやお年寄りにもやさしい空気環境を保つこと。
それが、住まいを「長く愛せる場所」にする
第一歩だと考えています。 -
03職人によるオリジナル家具と
暮らす家ナパスでは、手作りで丁寧にものづくりをする
職人と連携し、宮大工による伝統構法をはじめ、
オリジナルの無垢の木の家具やキッチン、
鍛鉄金物、ステンドグラス、漆塗りなど、長く
愛着を持って使える調度品の企画・設計・
施工が可能です。
木建具や家具もリユースして活用いたします。