お問い合わせ・ご来社予約
ナチュラルパートナーズ
ナチュラルパートナーズ
ナチュラルパートナーズ
ナチュラルパートナーズ

近山スクール名古屋の特別講義がスタート
建築の専門家向けに今年度より始めました。
木造住宅の構造的な裏づけを学ぶために限定20名の予定で募集したところ、応募多数で26名でスタートすることとなりました。
遠くは福岡からも受講生が着て、熱心な山辺さんの講義に耳を傾けました。

まずは、基礎の基礎からということで、地盤調査のデーターの読み方と地耐力の判定の仕方、地盤や基礎構造の判断の仕方などを学びました

布基礎の換気口部における補強の必要性について

べた基礎の鉄筋の配筋の計算方法を学びました
これでもう、受講生はばっちり根拠のあるべた基礎の算定方法をマスターしました。

第一回セミナー&見学会

7月23日(土)13:30より西尾の唯法寺の庫裏の建築現場とそれに携わる職人さんたちの生の声を聞くことができました。まずは、本堂に集まった受講生とスタッフ総勢約60名は、御住職の読経のあと、御住職よりこのお寺の成立ちや今回の建築にあたる背景について伺いました。今回の建築の設計者である寺川千佳子さんから、本日の説明とこの建物を設計した主旨の話を受けました。
大工さんの話のあと会場からの質疑にも答えました。

本堂を出て左官さんから土壁やタタキのお話を伺いました。
経験から話される内容には重みがあります。

半分ほど上棟が終わった庫裏です。竹小舞の上土壁がつけてあります。
根固めもきちんとされ、200年は持つ構造です。

お寺のすぐそばにある畳屋さんの仕事場に移動して、100年でも持つ畳のお話を伺いました。若い職人さんですけど、代々受け継がれた伝統を感じました。

車に分乗して移動して、今度は市内にある瓦工場へ。手作りで磨かれるいぶし瓦を見学。直接、瓦を作る職人さんと話す機会はめったにありません。
職人さんたちも、自分の町のお寺で使われる瓦を作るわけですから気合がはいります。
すばらしい出来上がりの瓦でした。
瓦を磨く体験もさせていただきました。

非常に勉強になった一日で時間もオーバーして受講生も大満足だったと思います。

6月4日に開講された近山スクール名古屋2005は、鈴木有先生の一般公開講座でスタートしました。会場には朝日新聞などでこの日のことを知った一般の聴衆の方や近山スクール受講者で埋まりました。鈴木先生からは、近山の木で家をつくることの意義や木造伝統構法の持つ優れた特性についての講演があり、中越地震の報告では、伝統軸組工法の住宅がいかに地震に対して有効な造りであるかが、写真の報告などから明らかにされました。

主催者代表の名工大 藤岡伸子教授の開講あいさつ

講師の鈴木有先生。3年連続で講師をお願いしております。

会場へは多くの一般の方が参加され、質問の多くは一般の方で伝統建築にお住まいになられてる方々でした。

近山スクールー般公開講座

これからの森林のあり方や木の文化、暮らしについて多くの方に関心と理解を持っていただきたいと考え、一般公開講座を開催いたします。どなたが聴いても興味深くわかりやすい内容です。

テーマ:「近くの山の木」で家をつくるために/
 中越地震で木構造は…

講 師:鈴木 有氏 (元秋田県立大学教授)

日 時: 6月4日(土)開場 13:00
 講義時間:13:30~16:30

会 場: 名古屋工業大学講堂2階会議室(名古屋市昭和区)
 (JR鶴舞駅、地下鉄鶴舞駅徒歩10分)
定 員:70名
受講料:1,000円(講義1回、資料代込み)
主 催:名古屋工業大学「木の文化研究フォーラム」
共 催:NPO法人 緑の列島ネットワーク

近山スクール名古屋2004 第三回フィールドワーク 
蓮教寺見学会報告(講師ー麓 和善 氏)
蓮教寺は、浄土真宗高田派のお寺で、『尾張名所図絵』〔天保12年
(1841)刊〕にも紹介された尾張を代表する名刹です。境内には本堂〔宝
暦8年(1758)〕・庫裏〔宝暦13年〕・書院〔文化9年(1716)〕・山門
〔同〕他が、江戸時代のまま今日まで残っており、いまだ指定はされて
いないものの、貴重な文化財といえます。

 本堂の修理は、名古屋工業大学大学院教授の麓和善先生の指揮の下、
平成14年4月に解体工事に着手し、平成16年10月に竣工しました。
今回の見学会では、まず書院において工事の経過と調査内容をスライド
を使って解説していただき、次に修復が完了した本堂を見学しながら、
江戸時代の技法や、文化財としての補修方法について解説をいただきま
した。また、境内には、麓先生設計の茶室・茶庭もありました。

(解説中の麓先生)
国宝を修復される襖絵師さんや奈良からの瓦師さん、漆塗りの塗師さん
などの現代の名工の匠の修復技術についての解説もパワーポイントで
なされ、現場でそれを確認できたことは非常に有意義であったと思います。

2003・9・20解体修理中 本瓦をおろして、複雑な丸太小屋組みまで解体
本瓦は一枚一枚丁寧に時代を分類されました

2003・9・20解体修理中
250年前に入れられた筋交い。非常に珍しい例です
筋交いは無いという定説の中現存してました。
一度も修復されず、大きな地震も乗り越えてきてます

本堂内部の耐震面格子についての解説を受講者が聞く

Top