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ナチュラルパートナーズ
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植樹ツアーの午後は、柘植工務店の社長である柘植さんの育った家へ参加者は移動。途中から谷へ下り始めて、柘植さんの私道をしばらく下ると、つきあたりにある築年数不明の古民家。柘植さんで10代目だそうだ。蔵には天保時代の記述あり。

子どもたちは、竹筒をふいて囲炉裏の火をおこすお手伝い。

五平もちを焼いて、自家製しょうゆベースのたれにつけて、炭火で焼きます

庭ではお餅つきが始まり、近くで取ったヨモギをつぶしてヨモギモチを造りました

完成したヨモギモチ(あんこ入り)
まちまちの大きさがいいです
これを焼いて食べるとまた格別です

植樹ツアーを終えて、河方さんの工場の前の田んぼでアカハライモリを捕まえた次男坊。2006年には環境省レッドリストでも準絶滅危惧種として記載されいる。

毒を持つこのイモリは、お腹が赤い斑点におおわれる
家で飼いたいと言ったがリリースしました

先週に引き続き、今週は子供たちも交えての植樹会に参加してきました。
去年も参加しました「八百津の木」の植樹ツアーで先週、近山スクールで植えた隣のエリアに植樹しました。参加者は、赤ちゃんから老人までの総勢約50名でした。

植樹のしかたを林業家の河方さんから教わります

私の次男(4年生)もはりきって、植樹をしました
子供にとっては、初めての体験で、山のさわやかな空気の中で
山仕事を体験できたことは貴重なことです

今日は、東海テレビアナウンサーの庄野さんと南知多へ行きました。そこで訪れた「わっぱ知多共同事業所」では、障害のある方の就労の場として、有機農業が行われ、その作物から、安全安心な加工食品がつくられてます。

添加物のない安全なジャム
手頃な値段です
「お金持ちだけが食べれるものでなく
一般の人にも食べていただきたい」と責任者の島田さん弁

小麦粉は、自家農園で栽培したものを、一番費用がかかったという粉ひきの機械で製粉され、生協などで販売されている。パン焼きにも使用され、オリジナルのうどんも商品として販売されている。

近山スクール名古屋

岐阜県八百津町にて、5/19に植樹ツアーが開催されました
檜の森に約1000本のコナラケヤキの苗木を植えました

この1000本の中で,
100年後まで生き残るのは10本かもしれません
カモシカにかなりの数を食べられてしまうようです

択伐された、ひのき木々の間から洩れる日の光の当たるところに
三角形に3本づつ植えていきます

(写真は、林業家の河方さんが、植え方の説明をしてくれてます)

普段はデスクワークしている参加者もこの日ばかりは、森のフィトンチッドを吸いながら、心地よい汗をかいて、土にふれ、新しい生命を根付かせる修行をしました。

近山スクール名古屋 開校式

本日、岐阜県八百津町にて第1回講義の植林ツアーを実施
昼食に手作りのホウバ寿司をいただきました

気になる中身は「酢サバ」か「サケ」
おいしくて、4つ食べてしまいました

ホウバもこの日のためにわざわざ
採集していただきました

テレビで全国に報道されましたが、ようやく解決した事件でした
若い人が亡くなり、ご冥福をおいのりします。
我が家から、車で5分ほどの場所であったことで、昨夜はヘリコプター数機の音で、子供はうるさくて眠れないと言ってましたが、近所の方は帰ることもできずに、大変な影響を与えました。学校は休みになるし。個人の犯罪なのにこれほどに大騒ぎになるとは。それにしても、物騒な世の中で、本当に静かな場所なのに、こんなことが起きるとは。報道の方も徹夜でお疲れさまのようで、居眠りされてました。こちらは、打ち合わせに行くのに通行止めで、遠回りを余儀なくされ、迂回路は大渋滞でした。
(写真は、愛知学院大学前の交差点で居眠りしてる報道陣さんたち)お疲れ様

5/12の夜に、花咲か団岡田明廣さんの奥様の沖縄料理の店、華花」(はなはな)で、新しいナチュラルパートナーズの事務所の内装の打ち合わせをしました。岡田さんのお弟子さんの川口さんは、美を追求する左官の仕上げの伝統を忠実に守り、常に技術を磨いておられる数少ない左官さんの一人です。
奥に見えるカウンターもすばらしい研ぎ出しのマーブルです
(写真ー熱心に技術のことを語り合う二人 左が岡田さん、右が川口さん)
若干アルコールもまわってます

星の砂の壁
星砂(さんご)と蕨のり(ワラビノリ)で施工した店内の壁
まさに自然素材です
蝶にみせたのは桜貝です
沖縄の砂浜のイメージです
桜貝は薄く繊細な材料で割れやすいので注意が必要です

あわびの天井
両側は白竹
真ん中がアワビの貝を手間暇をかけて、酸につけて外側の部分をとりのぞき
内側のきれいな部分だけをつぶして砂のうにして作った材料だけで塗られてます
とんでもない手間暇なのでとても一般では予算的に施工することができません

それにしても、こんなにおいしい沖縄料理はめったにありません
海ぶどうも新鮮ですし、ドラゴンフルーツのジュースも最高
沖縄そばも美味
飲めない私には、泡盛は飲めないので残念です・・・

i-cafe(あいかふぇ)

名古屋駅か東北のほど近い円頓寺(えんどうじ)商店街のから少し入ったところに、浄土真宗のお寺(妙真寺)を改装して、cafeが同居しながら4月にOPEN
友人つながりで、昨夜訪問しました

なるべく有機野菜にこだわった食事もできます
おいしいベーグルも手作りで作ってます

岐阜の大工さんの改装による店内は、自然素材をなるべく使い改装
古い建具も再利用されてECOに徹してます

オーナーの町田さんは、愛・地球通信のライターも兼業されてます

店内は、椅子ではなく、畳に座ってお茶をします

玄関は土間になっており、建具は杉で作られてます

5/4は、蓼科~佐久と八ヶ岳の周りを回り、北杜市高根の木の家ネットの事務局である持留さん宅へHPの打ち合わせを兼ねて訪問。夕食は、近所の自然農の仲間の方々を招いての夕食会。食料自給率の高い人たちの集まりの中で、自給率0%の私は、たい焼きとイチゴを持って参加。実においしい安全な夕食をいただき、大満足でした。自家製のお米で作られた無農薬自然農のお米はおいしいです。その後は、DVDの上映会で、スクリーンにプロジェクターで映して、モンゴルの「駱駝の涙」という素朴で、心温まる映画をみんなで鑑賞しました。こんな生活にあこがれますね。新しいコミュニティが、規則に縛られずに発生していることが、人の暮らしの原点のように感じました。感謝。

5月4日 朝3:30に名古屋を出て、蓼科に早朝に着く
(ETCは、4時前が高速料金が安くなる)

雪が残る蓼科山のすぐ下にある御泉水自然園を訪ねた
駐車場はほとんど車も止まっていなかったが、帰りは満車だった

友人の別荘が佐久市の立科にあるので、蓼科山を越えて行こうと思ったら
雪のために通行止めで、佐久市内までくだり、また上がった

唐松の森があり、高山植物が集められている
スキー場の上にあたり、残雪の中、ゴンドラで上がってくる人もいる

カタクリの花

まだ、春が来たばかりで、つぼみがやっとついた感じ
お花畑の場所はまだ、何も咲いてなかった
唯一見つけた草花でした

蓼仙の滝

自然園の北側を降りた場所にある
680段の階段を下りた場所
体力が無い人は気軽におりないほうがいい
迂回しながら廻る道で降りると30分くらいかかる

見る価値はある、自然の造形であり、雪溶け水が美しい輝きで流れる
約3時間のトレッキングでしたが、高原の空気はすがすがしかったです

今日は、朝6時に起きて、次男4年生と新城市(元作手村)へMTBを乗りに行きました。次男は、生まれて初めて自転車を買いました。今までは、お兄ちゃんのお下がりでしたから。マウンテンバイク(MTB)は、作手の鎌刈コウタさんの店(サローネデルモンテ)にて購入し、朝からバイクのスクールのレッスンを受けました。

作手の山の中の林道を走りました
途中、蛇に出くわし、少々動揺しましたが
なんとか3時間のサイクリングが終わりました
来月からMTBスクールに通います
晴天で、気持ちよかったです

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