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ペレットストーブを1か月使用してみて、いろいろわかってきました
今回は燃料について
ペレットは、国産材でできたものを2種類使用してます
長野県上伊那森林組合と愛知県豊根村のものです

この2種類の違いは、燃焼にあります
同じメモリで燃焼させると違いがよくわかりました

上伊那のペレットのほうが、高温になります
お湯が「中」のメモリで沸騰します
たぶん、ホワイトペレットだからだと思います
燃料が送り込まれるタイミングは同じなのに、火の量が見て違います
大きさの違いも影響しているかもしれません
ペレットの長さが短いということもあり、詰まることもありません
そのぶん早く燃料がなくなります


ペレットの長さは、まちまちです
簡単に折れますから、長いものが多い場合は、少しかきまぜるといいかもしれません

豊根のペレットは、杉の皮も入ったいわゆるバークですが
若干燃えにくいのかもしれません
その分長持ちする(若干)

愛知県に住むものとしては、愛知の材料を使いたいです
価格が、実は若干上伊那(10kg 400円)のほうが安いことは、経営者としては助かりますが・・・

30袋が今週中になくなり
ますので、とりあえず上伊那のペレットを購入予定です

1日に1袋以上必要です
残業をやめないと・・・・・
灯油の半額以下ですからしかたないかもしれません

ペレットストーブを使い始めて2週間が過ぎました
ここのところ、少しトラブッテます
というのは、こちらの調整が悪いのか、燃料が詰まってしまいます

最初の故障は、燃料が途中で詰まって落ちつずに
消火してしまったこと
燃料のペレットの長さが長いとつまりやすいみたいです

次は、なんらかの原因で消火して、その上に燃料が供給され続けて
燃えない燃料でいっぱいになってしまったこと

まきストーブとくらべると、燃料の供給は簡単だけど
燃焼部分のカマを毎日掃除しなければならないことがちょっと面倒かも

(写真1は、詰まった燃料、供給過多になってしまった)
特にさわったわけでもないが・・・・

次に燃焼のスイッチまで15分待つ・・・・・
排気ファンがとまるまで

掃除をした状態
この部分をとりはずすと
次の写真

真ん中の棒が電熱線です
ここで発火します
(掃除前の状態)

前回のトラブルには、まいったです
ストーブの中が煙で真っ白に
するとすきまからも煙が漏れ出して・・・・
あわててファンを止めてしまった私の失敗です・・・
部屋の中まで煙が充満・・・・
マニュアルをちゃんと読まないといけませんね・・・・
しくみをよく学んで使えば安全な道具です

いろいろ勉強させられますが・・・
火があるのは、楽しいです
順に慣れていくといいのですが・・・・・

普段は順調で温かい

ペレットストーブを使用し始めて約10日たちました
最初の3日くらいは、塗料の焼けるにおいで、たいへんでしたが、もう全く気になりません。

(NAGANO KONDOU TEKKOU製)

中くらいで燃やすとやかんが沸かないくらいの80度くらいにしか天板がなりません
後ろの燃料boxは、30度くらいです

燃料は、愛知県産の杉のペレットで、豊根村製。役場から請求書がきます。運賃込でも10KGが600円を切ります。毎日10KG使いますので、1か月で約18000円くらいの燃料費かと思ってます。約40畳くらいの部屋を暖めてますので、灯油でも同じくらいかかるかと思います。灯油のように危なくないし、燃料の保管も安心です。

火をつけるのも、スイッチひとつです。
灯油のファンヒーターとかわりません。
揺らぐ火を見れるのもまんざらではない気分です。
気になるとすれば、ファンの音です。
マキストーブには、こんな音しませんからね。
でも、マキをくべる必要がない点では、便利です。

次回は、燃料について説明します

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