三好ヶ丘の家が完成しました
外部は、漆喰塗りと腰板は焼き杉板張りとしました
木塀を南側と西側に歩行者からの目線の隠れる高さに設置しました
木塀は、無塗装の杉板の赤身材を使用
リビングからキッチンを見ます。カウンターの上に引き戸を設けて目線を隠すことができます
対面キッチンは、ホーロー製です。白色にまとめて清潔感を出してます。天井も漆喰塗りです。
詳しくは、施工例でご紹介いたします
2018/5/22に執り行われました
豊田市深田山神社の上棟式についてレポートします
仮設の上屋をつくり、内部に本殿を組み立てております
式のためにテントを前に張りました
祭壇にお供えとカケヤと宛木を並べます
参列者は、手を清めてからテントに入ります
神事が始まりました
藤井棟梁をはじめ大工たちも全員参列します
記録のための動画を撮影します
棟木をカケヤで叩く神事です
神主様よりご挨拶の言葉をいただきました
三好ヶ丘の家の建前が3/7から始まりました
3/8は雨模様でしたので、現場は休み、3/12に上棟式の予定で現場は進めてます
棟も上がり、垂木を並べています
隅木の取り付けです。難しい刻みでしたがピッタリあいました
配付垂木を収めます。屋根形状が斜線制限の関係で、北側のみ寄棟となります
鳥居材木店の簗瀬棟梁が中心に大工さんが応援しながら進めていきます
(大江)
蟹江の家が無事上棟いたしました。
成田棟梁をはじめ7人の大工さんたちによる、2日間にわたっての建前でした。
強風が心配されておりましたが、天候にも恵まれいい建前日和でした。
本日、豊田の深田山神社の地鎮祭を執り行いました。
寒い日が続いておりましたが、晴れて日差しが心地よい中での儀式でした。
みなさま、手水で心身を清めてから席についていただきました。
神主さんには本殿と拝殿の両方の四方祓をしていただきました。
祭壇にはこのようにお供え頂きました。
解体のお祓いを先週執り行い
現在、拝殿を解体中です
本殿の完成予想図です
現在の本殿よりも一回り大きくなります
三好ヶ丘の家の地鎮祭がありました
東西南に道路があり、南には公園のある敷地で、大変日当たりがよいです
敷地に、白いロープで、地縄を張り、住宅の位置を確認します
また、神様の降りられる場所に四方に笹竹と注連縄を張ります
神主さんが降神の儀を執り行い、神事が始まります
社員と棟梁が参列いたします
この日は、晴れたのでテントは張りませんでした
刈初の儀を施主様と息子様がされました
日進市米野木にある、とっても美味しいパン屋さん「Le Pain Cheri(ラ・パン・シェリ)」
モーニングのコーヒーも、ランチタイムのサンドウィッチも美味しくて
会社からも近いので、所員みんなの行きつけです。
今回はこちらの看板の補修工事をさせていただきました。
シャビーな雰囲気で味のある素敵な看板ですが、よく見ると
木がだいぶ傷んでしまっていて倒壊の危険もあったので、枠を新しく作りなおす事に。
杉の赤身の腐りにくい部分を使い、以前の枠よりも太くしました。
文字の部分は以前のものを再利用し、新しい枠に取り付けます。
丁寧に塗装をして…
ぴかぴかの看板に生まれ変わりました!
表看板だけでなく、側面の看板も同様に補修しました。
before
↓
after
12/15
大工さんの加工場に施主さんに来ていただき
自宅になる家の木材と初対面していただきました
今後、一生住んでいただく住まいですので
愛着がわいていただけることと存じます
鳴海の家 上棟いたしました
小高い丘の上の敷地で、静かな住宅街の中です
大工さんの手刻みで、棟梁は小野棟梁です
材料は、すべて、三河材のスギとヒノキです
南東の道路から(L型に建物を配置いたしました)
二階の屋根は、野地板表しとなります
幅12cmの梁の上をすいすい歩くベテラン大工さんたち
今日は、応援にきている簗瀬棟梁
棟の上に建つ山口棟梁(今回、小野棟梁と一緒に刻みました)
屋根の広小舞を取り付け中
名古屋市緑区
「水広の家」を上棟いたしました
北の道路側よりクレーンで組み上げます
ヒノキの柱と杉の梁、地元愛知県産の木材です
2階の梁組
屋根の野地板25ミリを垂木120ミリ角の上に張っていきます
野地板の上に断熱材のフォレストボード50ミリ(杉樹皮ボードー秋田産)外断熱
トップライト周り
断熱材の上に、銀色の熱線を反射する透湿防水シートを張ります。この上に瓦を葺きます
成田棟梁による祝詞奏上、上棟式が始まりました
(文責 大江)
台風や停滞前線による秋の長雨で安定しない天候が続いていますが
ぐずついた天気の合間をぬって、豊田の現場では建前が始まりました。
土曜日に上棟式の予定です。
ナパスでは10月に、さらに2棟の上棟を控えています
それぞれの建前の様子は、またご紹介します。