本日、鳴海の家の地鎮祭を執り行いました。
梅雨の晴れ間の真夏日で炎天下での儀式でした
静かな住宅地ですが、すぐ斜め前では、
某木造大量生産施工会社が施工しており、あっという間に完成しそうです
たぶん工期はこちらは土壁ですので
二倍以上くらいかかるかなと思います
ご近所にご挨拶をさせて頂き、また新しい現場がスタートいたしました
花町の家のR部分の竹小舞が完成しました!
写真ではわかりにくいですが、圧巻です。
小舞屋さんが本当に綺麗に編んでくれました。
なんだかこの状態が見れなくなってしまうのが残念です。
またその後の様子は御紹介します。
花町の家では竹小舞が進んでいます。
その様子を御紹介します。
今回はRの部分があるので小舞屋さんも大変そうです。
でも、出来上がるとやっぱり綺麗です。
小舞が出来、建物の中に入るとなんだかかごの中にいるみたいです。
下地の段階で綺麗なこともなかなか珍しいかもしれません。
荒壁をつけるともうこの状態を見ることは出来ません。
それぞれの工程もまた見どころかもしれませんね。
花町の家では大工さんが貫仕舞いを行っていました。
貫は建物の強度、そして竹小舞を固定するために大切な役割をしています。
その様子を御紹介します。
Rの階段室ももちろん貫仕舞いをします。
なかなか手間がかかりそうですが、とても綺麗です。
小舞屋さんも大変そうですね。
その様子はまた御紹介します。
羽島市の家が完成しました。
その様子を御紹介します。
桧の床板に、壁は基本中塗り仕上げです。
2階の間仕切り壁は板張りにし、少しでも重量を軽くしています。
これからどのように暮らしていかれるか楽しみです。
まだ外構工事が残っているのでその様子もまた御紹介します。
北洞の家では荒壁塗りが進んでいます。
その様子を御紹介します。
多い時には5人くらいで一気に塗っていきます。
片側が大体終わりそうです。
その後反対面を塗ります。
またその様子は御紹介します。
昨日、一昨日と建前を行いました。
その様子を御紹介します。
天候にも恵まれ、無事建前が終了しました。
曲線の階段室も綺麗に納まっています。
化粧野地を白く塗装したのもまた、節をやわらかい印象に見せてくれます。
これから曲線の階段室の竹小舞が楽しみです。
その様子はまた御紹介します。
北洞の家では先週、小舞掻き(こまいかき)が終わりました。
掻き終わった小舞の様子を御紹介します。
筋交いがまるで模様のようです。
陽に当たったり、中で照明を点けているとまた綺麗です。
今日はこれから建前です。
その様子はまた御紹介します。
羽島市の現場では内部の中塗り下地が進んでいます。
その様子を御紹介します。
チリトンボ(ひげこ)
チリトンボの作り方を教えてもらいました。
慣れれば早いですが、最初はなかなか綺麗に出来ません。
チリトンボはシュロを釘に巻き付けて打ち付け、柱や窓枠の木材との隙間が空かないようにするための下地部材です。
そして最後の写真の細長いコテは、日本刀のようにも見えますが、狭い場所を塗ることが出来る特殊兵器。
今日も大人数で一気に進めていきます。
また進行状況は御紹介します。
北洞の家では竹小舞が始まっています。
その様子を御紹介します。
小舞屋さんは1人でどんな現場でも大体10日間ほどで組んでいきます。
無駄な動きがなく、黙々と進めていきます。
スーパーマンと密かに呼んでいます。
組み終わった様子はまた次回、御紹介出来ればと思います。
羽島市の現場では内部中塗りのため、今日から左官屋さんが戻ってきました。
午前中には床養生も終わり、午後から塗り始めていました。
天候も良いので乾きも早そうです。
来週からは応援の職人も入り、いっきに進めていきます。
その様子はまた御紹介します。
昨日は建前を行いました。
なんとか雨が本降りになる前に野地板まで貼り終わりました。
その様子を御紹介します。
今回の物件は3階建て+搭屋です。
1階が車庫でダイニングキッチンは2階となります。
いつもとは違う、門型フレーム工法で行いました。
ドリフトピン(IMG2914)をたくさん打つので、大工さんは腕がパンパンになったそうです。
いろいろな工法があるので興味深いです。
またその後の様子は御紹介します。