県内でも場所によりこんなに違う風景となっています。
事務所のある日進は雨、北洞の現場は雪。
雪が降る中、基礎屋さんが鉄筋を組んでいました。
手の感覚がなくなりそうなくらい。
月曜日もまた心配です…。
寒い日が続いています。
羽島市の現場もなかなかの寒さです。
今回は根太入れの様子を御紹介します。
勝手口の敷居を納めています。敷居材はナラです。
根太を入れて、その間にパーフェクトバリア(断熱材)を入れていきます。
2階は根太が入り、化粧の床板が張られています。
またその様子は御紹介します。
北洞の家の墨付け、刻みが始まっています。
その様子を御紹介します。
梁材の加工をしていました。
墨付けを終えた材料はまるで暗号のようです。
大工の山口さんは角ノミで穴開け加工中。
棟梁の小野さんは墨付け中。
今日は初雪が降り、朝は一面銀世界でした。
大工さんの作業場も半分外のような感じなので、かなり冬場は厳しそうです。
現場では基礎工事が進んでいます。
また進行状況は御紹介します。
あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。
年始からいい天気が続いてますね。
外壁工事にとってはありがたい天気。
年始は羽島市の家から御紹介します。
モイス施工中
パーフェクトバリア施工中
2階根太組
木摺り部分は漆喰塗りとなります。
外壁のモイスも貼り終え、その上にパーフェクトバリアという断熱材を入れていきます。
パーフェクトバリアはポリエステル100%の為、再度処理すれば容易に元の繊維に戻すことが出来ます。
また、グラスウールのようにチクチクと施工の際にも痛くありませんし。
外壁は鈑金と一部漆喰となります。
またその様子は御紹介します。
羽島市の現場では壁も乾き、モイスTMというボードを張る作業が進んでいました。
その様子を御紹介します。
↑これがモイスTMです。
モイスTMは消石灰、珪砂、バーミキュライトなどの天然素材から構成されています。
製造過程でも接着剤などの有機材料は使用していないため、有害物質を含みません。
モイスTMは耐力面材として利用しました。
モイスTMは9.5㎜厚で壁倍率3.8倍等の認定を取得しています。
モイスTMは天然素材を主成分としたセラミックスのため木質建材より防耐火性に優れ、建築基準法に基づく認定を取得しています。
いろいろと利用できるものですが、なにせ重いです。
今回は910×2730×9.5を使いましたが、大工さんもヒイヒイでした。
この物件は外断熱となるため、この上に断熱材を入れていきます。
その様子はまた御紹介します。
羽島市の現場の外部中塗りが終わりました。
その様子を御紹介します。
2日間で外部中塗り、先行中塗りを終えることが出来ました。
1日目に塗った部分は既に白く乾いてきていました。
荒壁が完全に乾いているため、中塗りの乾きも早いです。
このまましばらく乾かします。
雨が心配ですが…。
今日は、日進東中学校の中学生6人の職場体験を受け入れ、初日を終えました。
改築現場で、左官の壁塗り体験をしました。
最初は、不慣れな子供たちの鏝さばきが、徐々にうまくなっていき
「楽しい!」と疲れもみせずに、二部屋の壁を全部塗りきることができました
明日は、建築現場に実際に行って、大工さんの仕事を見学します
(大江)
羽島市の現場では板金屋さんが樋を取り付けてくれました。
今日は天候にも恵まれ作業日和。
樋の受けは特注です。
今日から大工さんも現場に戻ってきました。
荒壁も乾き、明日から左官屋さんがまた戻ってきます。
また進行状況については御紹介します。
今回は陶器瓦工事の様子を御紹介します。
瓦屋さんが1枚1枚丁寧に摺りあわせた瓦を1枚1枚納めていきます。
葺きあがった瓦は本当に綺麗に並んでいます。
いぶし銀の渋い色味がまた落ち着いたいい屋根です。
昨日に引き続き羽島市の現場では、荒壁を付けています。
昨日から荒壁を付け始め、今日で片面は全て付け終わりました。
乾いたら裏面を塗る裏返しを行います。
しばらく乾くのを待ちます。
羽島市の現場では小舞が終わり、今日から荒壁を付け始めました。
その様子を御紹介します。
小舞屋さんは一人でいつも淡々と掻いていきます。
どんな大きさでも大体10日間ほどで終わらせてくれます。
今日から荒壁付け開始です。
天候にも恵まれ、いいペースで進んでいます。
今月中旬に完成した物件を御紹介します。
明るい室内に古建具の色味が際立ちます。
外観も正面は漆喰にささら子下見板。
下屋が四方にまわっています。
全体的に白と黒のコントラストが際立つ家。