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千年以上の樹齢の巨木です
もちろんご神木です
不思議なのは、根の張り方
ここは、富士山の麓
相似形というか、神の御心としか思えない
根がつながり、漏斗状となり
まるで富士山のよう
偶然とは思えない自然の不思議です
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アバターの映画に出てきた巨木のよう
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根がつながっています
不思議でしょう

薬師寺へ参拝  平成22年2月14日
毎年行われる薬師寺への参拝に今年は、参加させていただくことができました。大工の藤井さんが、薬師寺に10年専属でいたことから、この参拝が15年続いています。私も先回は、講堂の落慶法要の時にご一緒しました。今回は、総勢90名の団体行動で愛知からバス2台で伺いました。
 大谷徹奘(おおたに てつじょう)薬師寺執事のご案内にて、半日を過ごしました。
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≪西塔へ特別拝観へ入る前の一行≫
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≪西塔≫
この心柱の下には、インドから故平山郁夫画伯が頂いたお釈迦様の真骨が納めてあります。
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≪解体修理調査中の東塔≫
国宝の東塔は現在調査中で、足場がかけてあります。3月には足場を一旦はずして、11月頃には再び足場が組まれます。そうすると、解体が始まりますので、それから10年は、見ることができなくなります。
見るなら今年がチャンスです。次は10年後になります。
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≪写経をしました≫
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≪玄奘三蔵院≫
藤井棟梁が副棟梁を務めた建物です
この八角の建物の下には、玄奘三蔵の頭の真骨の1/32が納められています
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≪大谷執事とご一緒に写真をとりました≫
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≪息子も握手していただきました≫
続く~ 

カメラブログに書かねばと写真を撮ったままでした
宮古島の渡部さんから届いた野菜です
てぃだのゆりかご
http://www5.ocn.ne.jp/~tidayuri/index.htm
という宮古島直送の安心野菜を通販してくれてます
化学物質過敏症という病を克服すべくがんばっている
渡部真理奈ちゃんも成人式を迎え
これからは、本格的にこのお仕事を始めていきますので
皆さん応援よろしくお願いします
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この写真は、パッションフルーツが入ってましたが、食べてしまったあとです
紫の野菜は、ポリフェノールいっぱいのハンダマという野菜です
サボテンの葉のような うりずん おいしいです
しま唐辛子は、激辛です
好きな人にはたまらん辛さです
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そえられた説明文です
手(チョキ)是非購入をお考えくださいね
珍しいお野菜を吟味して旬のものを郵送していただけます
価格はHPを見てあげてください

前のブログに引き続き
先週の月曜日のお話です
前日の夜に軽井沢からバスで帰ってきて
翌朝は、電車で山梨県の北杜市へ向かいました
ホームページの充実のための打ち合わせに
持留デザイン事務所へ
中央線ではゆっくり車窓の景色を見ながら、しなの号で千種~塩尻
塩尻で乗り換えてあずさ号特急にて小淵沢へ
そこから迎えに来ていただいた持留さんと
自家製味噌を作った方の家で
しばしのお茶タイムし、さっそく持留事務所へ
夕方から降り出した雪はみるみるつもり
あっという間に20CMを超えた
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持留事務所の離れ
翌朝、東京へ向かうために夜明けに長坂の駅まで送ってもらう
その途中美しい南アルプス
幻想の世界
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東京へ10時の予定が、電車も大雪で遅れて新宿に到着した
W氏の事務所にて、富士吉田から来た槙田さんご夫婦とお話
槙田さんの家は、築430年
たぶん民家としては関東で一番古い現存する最古のものである
一度見学に伺うお話ができてうれしい限り
午後一にかけ込むように国交省へ
アンケート調査に対する意見を聞きに
駆け抜けるような4日間が過ぎた
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雪ブログの更新がままならず、あまりに更新されないので、ご心配のお電話を幼なじみからいただきました。
仕事と原稿書きと子育てに追われ、ブログをお休みしておりました。ちゃんと元気に働いております。手(チョキ)(大江)
今日は、プライベートのお話ですけど書きます
雪1月末に息子のアイスホッケーの毎年の行事である軽井沢での大会に行ってきました。
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早朝の雪の浅間山
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氷の張った湖に白鳥
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早朝のトレーニング 寒いのは慣れっこの子供たち
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試合風景 がんばったけど・・・
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息子です 試合が一点差で負けて悔し涙でした

2010/01/25 中日新聞、東京新聞 朝刊に掲載されたコラム
このシリーズはこれで終了です
読んでいただきありがとうございました
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(記事をクリックすると大きく表示されます)
自然素材もたくさん出てきましたが、自然素材の使い方を間違えたり、その素材の特性を理解して使用しないと意味がありません
適材適所
が本当に大切です
何よりも家族の健康は肉体だけでなく
健康な精神(魂)でないと幸福ではありません
家族仲良く、精神豊かな暮らしにまさる
自然体住宅はありません
自然体で暮らせるちょっとしたお手伝いをするのが私たちのお役目です

2010/1/18 中日新聞、東京新聞朝刊 に掲載されました
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(記事をクリックすると大きく表示されます)
日本の家屋は、伝統的に土を多用してきました
それは、身近な素材であったことと
ここにも書いたようにいろんな特性を持っているからです
今日も名古屋の有松で、古い蔵の中で梅干しを三年寝かせておいしくしているのは、年中、蔵が一定の温度安定しているからではとお話してました。土の効用は大きいと思います。
バクテリアがたくさんいて、風邪のウイルスにもバリアとして働いてくれるようです
土壁が復権してくれることを望みます

「自然のちから」
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今回は、「お山の杉のこ」の歌で、話題を始めました
この歌は、幼稚園のときに覚えた歌で、人生ではじめた覚えた歌のひとつではないかと思います。
今になって、戦時中につくられた歌と知りました
杉の子を日本人、椎の木をアメリカ人にたとえて
大きなったら「お国のため」になるような立派な大人になりなさい
という趣旨のようです
戦後、歌詞が変更されて
禿山の多かった日本の山に植林を推進する歌にかわり
ラジオ体操と共に広がった唱歌です
杉は、本当にたくさん日本中に植えられ
花粉症の原因にもなり、嫌われ者になってしまって
残念です
それなら、どんどん切って住宅をはじめとする建築に使用しても
ぜんぜん問題ないほどの埋蔵量で
日本の木で今の必要な量がまかなえるのだそうです
なおかつ、植物ですので
毎年成長して埋蔵量が増えます
しかし、森にとっては、新聞にも書いたように
腐葉土ができずに、どんどん表土が流されます
それは、暗い森には、下層の植物が生えず
見た目には草のない単一の森となり
雨水がおちても、下層植物に当たらずに直接土にあったてしまうのです
それで土は流されます
ましてや葉に当たった雨粒は大粒となり落下エネルギーが増えて
より、土を流しやすくなるそうです
適度に間伐をして森の中に日差しが入るのを促進する必要があるわけです
林業にむかない山頂部は、天然林化していく必要もあります
林業経営林と天然林の色分けをしていく調査も必要です
国産材は風土にあい、虫の被害も少ないですから、是非国産材をお使いいただきますようお願いします。

国土交通省からメールで、情報提供があり、エコポイントについての発表があり、早速アクセスしてみた。
○住宅版エコポイント制度の実施(国土交通省) →
http://www.mlit.go.jp/report/press/house04_hh_000113.html
内容は、具体的な内容までにまだ、踏み込んでおらず
ガラスや窓枠を交換すると
いったいいくらポイントが還ってくるのか不明である
それでも、昨年の12月8日以降に着工して
補正予算が決まった後に完成した物件については
エコポイントが付くということまでは判明した
最高で新築ですと30万円ということも聞いたけど
書いてなかった
たとえば複層ガラスに変更すると1箇所1万円とか・・・
具体的な数字が示してほしい
それからどんな条件や写真が必要かどうか・・・・
緊急対策で、書類が追いついていないのが現状のようである
すでに、本日、要望のある現場でサッシの寸法取りをした
果たしていくらエコポイントが戻るか不明のまま
発注をする
サッシ屋さんにとっては、すごい景気対策になる
断熱材をつくるメーカーさんも注文殺到になるのでは・・・・

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本日の中日新聞、東京新聞の朝刊にコラムを執筆しました
このコラムは、今月毎週月曜日に4回連載となります

自然素材住宅は、環境に負荷をかけずに、大地に戻る素材であることが不可欠です。住まう人の健康はもちろんのこと、周囲の「環境」にまで配慮された家であることが必要です。
リサイクル素材のなかには、エコであると称して、樹脂と混ぜた木粉でできた木材や防腐剤漬けの木材は、自然素材ではありません。何がエコであるかの判断基準が違います。

今年初めての収穫です
午前中は、雨も降っていたので、晴れ間がみえたお昼に収穫
肥料がいれてないので、我が家の野菜は小さいです
でも味は濃厚なのです
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白菜は、虫に食べられ、あなだらけですが、なんとか芯は残りました
10個ほどしかできませんでしたが、順番に収穫中です
人参は、大ヒットで、100本近くとれてます
但し、まともなのは、その2割くらで、ほとんどがチビすけです
でも、味はすごく人参くさくて、子供にはちょと食べずらいかも
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ブロッコリーは、葉はモンシロチョウに食べられてしまいますが、
花は大丈夫なので、収穫できます
今年は、9割くらい成功です
畑に行く時間がなく、知らない間に花になりかけてました
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芽キャベツは、やはり栄養不足で、成長が悪いですが、葉も食べれるので、味噌汁にしてます
かわいい芽キャベツはスープに入れます
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大根は、葉もおいしく頂いてます
20本くらいしかできませんでしたが、昨年に比べると大きな進歩です
写真を撮り忘れましたが、モチ菜と高菜は、成功して、お雑煮にいれて食べてます。

謹賀新年
本年よろしくお願い申し上げます
旧年中は、大変お世話になりました
皆様のご愛顧のおかげをもちまして新年を迎えることができます
新居で新年をお迎えの方、住み心地はいかがでしょうか?
今までにご縁のありました方が、今年も健やかで平和な年が迎えられますことを心より祈念しております。
また、生物すべてが、バランスを保ちながら、つながりを感じて、心安らかになれる世の中となりますよう。
これからも、森と大地とつながりを持ちながら、核兵器の無い、平和な世界が実現できますように、行動をしていくつもりです。

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