羽島市の家が完成しました。
その様子を御紹介します。
桧の床板に、壁は基本中塗り仕上げです。
2階の間仕切り壁は板張りにし、少しでも重量を軽くしています。
これからどのように暮らしていかれるか楽しみです。
まだ外構工事が残っているのでその様子もまた御紹介します。
羽島市の現場では内部の中塗り下地が進んでいます。
その様子を御紹介します。
チリトンボ(ひげこ)
チリトンボの作り方を教えてもらいました。
慣れれば早いですが、最初はなかなか綺麗に出来ません。
チリトンボはシュロを釘に巻き付けて打ち付け、柱や窓枠の木材との隙間が空かないようにするための下地部材です。
そして最後の写真の細長いコテは、日本刀のようにも見えますが、狭い場所を塗ることが出来る特殊兵器。
今日も大人数で一気に進めていきます。
また進行状況は御紹介します。
羽島市の現場では内部中塗りのため、今日から左官屋さんが戻ってきました。
午前中には床養生も終わり、午後から塗り始めていました。
天候も良いので乾きも早そうです。
来週からは応援の職人も入り、いっきに進めていきます。
その様子はまた御紹介します。
羽島市の現場では家具などの細かい造作工事が進んでいます。
その様子を御紹介します。
本棚を制作中
システムキッチン設置
大工工事が終わると次は左官工事が待っています。
大工工事の様子はまた御紹介します。
羽島市の現場では大工工事が追い込みとなっています。
その様子を御紹介します。
内部造作工事もあと少しとなりました。
3人の大工さんが丁寧に一つずつ完成させていきます。
仕上りが楽しみです。
羽島市の現場では外壁の鈑金が張り終わりました。
その様子を御紹介します。
外壁が出来上がるとガラリとまた雰囲気が変わります。
外壁の黒も落ち着いています。
羽島市の家の造作工事も大分進んできました。
今回は階段を御紹介します。
2階へと続く階段を加工中
屋根裏へと続く階段
洗面カウンター
本棚の背板張り
外壁も板金が張られてきています。
またその様子は御紹介します。
羽島市の現場では一瞬、雪がちらほら…。
今日も現場は寒いです。
現場の様子を御紹介します。
玄関ホールにはとびっきり綺麗なものだけを選り分けて使います。
節ひとつない綺麗な床が完成しました。
銀色のものが床暖房シートです。その上に床暖対応床材を貼っていきます。
ナラのオイル塗装仕上げのものです。
床の節埋めを1つ1つ行っていきます。
節埋め用の節。サイズがφ20、φ30の2種類があります。
床も後少しで全て貼り終わりそうです。
下屋の瓦もあと少し。
またその様子は御紹介します。
今朝はうっすら雪化粧でした。
現場にも雪が少し残っていました。
現場の様子を御紹介します。
2階の床も広い部屋は貼り終え、水廻りと廊下のみとなりました。
間仕切り壁は板壁となるためこれから下地を組んでいきます。
1階では根太の間に断熱材(パーフェクトバリア)を入れています。
頸切り(くびきり)中
床板を差し込むため、柱に切り込みを入れていきます。
床暖房パネル
足元があったかいとかなり快適です。
床板を貼る様子をまた御紹介出来ればと思います。
寒い日が続いています。
羽島市の現場もなかなかの寒さです。
今回は根太入れの様子を御紹介します。
勝手口の敷居を納めています。敷居材はナラです。
根太を入れて、その間にパーフェクトバリア(断熱材)を入れていきます。
2階は根太が入り、化粧の床板が張られています。
またその様子は御紹介します。
あけましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。
年始からいい天気が続いてますね。
外壁工事にとってはありがたい天気。
年始は羽島市の家から御紹介します。
モイス施工中
パーフェクトバリア施工中
2階根太組
木摺り部分は漆喰塗りとなります。
外壁のモイスも貼り終え、その上にパーフェクトバリアという断熱材を入れていきます。
パーフェクトバリアはポリエステル100%の為、再度処理すれば容易に元の繊維に戻すことが出来ます。
また、グラスウールのようにチクチクと施工の際にも痛くありませんし。
外壁は鈑金と一部漆喰となります。
またその様子は御紹介します。
羽島市の現場では壁も乾き、モイスTMというボードを張る作業が進んでいました。
その様子を御紹介します。
↑これがモイスTMです。
モイスTMは消石灰、珪砂、バーミキュライトなどの天然素材から構成されています。
製造過程でも接着剤などの有機材料は使用していないため、有害物質を含みません。
モイスTMは耐力面材として利用しました。
モイスTMは9.5㎜厚で壁倍率3.8倍等の認定を取得しています。
モイスTMは天然素材を主成分としたセラミックスのため木質建材より防耐火性に優れ、建築基準法に基づく認定を取得しています。
いろいろと利用できるものですが、なにせ重いです。
今回は910×2730×9.5を使いましたが、大工さんもヒイヒイでした。
この物件は外断熱となるため、この上に断熱材を入れていきます。
その様子はまた御紹介します。