昨日、今日とあまり寒くない日でしたね。こっちでは今、雨が降ってます。
先日の内覧会も無事終わり、第2弾として今度は構造見学会を行います。
なかなか建設中の建物を間近で見る機会は少ないと思いますので、興味のある方は是非いらして下さい。
日時 12月24日(月曜日) 10:00~16:00
場所 知立市
参加希望の方はこちら↓のメールにご連絡下さい。詳細をお知らせします。
kamata@napastest.local
みなさまのお越しをお待ちしております。
昨日の夜から今日のお昼頃までは雪が降ったり止んだりと、かなり寒い日となりました。
昨日は「東山の家」の内覧会を無事、終えることが出来ました。
寒い中観に来て下さった方々、ありがとうございました。
昨日の夕方撮影しました室内の様子を少しだけご紹介します。
玄関に入り引き戸を開けると、真っ白で大きな曲線の壁が姿を現します。陽が沈み明かりが灯るとまるで「かまくら」のよう。やさしいひかりがリビング・ダイニングへと導きます。
リビング・ダイニングでは大きなチークのダイニングテーブルが目を引きます。
他が明るい色味なので同じような明るい色味の材よりは、チークの落ち着いた色味で引き締めたほうが全体的にまとまって見えてくるかもしれませんね。
「かまくら」の正体は階段。ここは収納でもなく自由な空間。小さい子どもにとっては絶好の秘密基地!
無駄に中に入りたくなってしまいます。そして畳スペース。縁がないのであまり和風色が強くなく、このような空間にもしっくりと馴染んでいます。
清潔感のあるキッチン。曲線のカウンターがアクセントになっています。
無垢の天板(チーク材)のあたたかい色味により、ステンレスシンクとガスコンロのシャープな色もこの空間に馴染みます。
ガスコンロの後ろはタイル張り。白いモザイクタイルと木の組み合わせは相性抜群。かわいらしい作業台となっています。
この落ち着いた空間は「書斎」。1坪ちょっとのちょうどいい空間。ゆっくりした時間が過ごせそうですね。
シンプルな「洗面所」。丸い鏡が直線の空間にアクセントとなっています。特注で作ったステンレスの棚もしっくりと納まっています。
2階の廊下からは階段照明の明かりが白い壁に反射して、なんとも幻想的な雰囲気。まるで下から明かりが湧き出ているみたい!暗くなってからのちょっとした楽しみになりそうですね。
いよいよ明日は「東山の家」の内覧会です。
御連絡、ありがとうございました。
12月9日(日曜日) 10:00~16:00
当日の連絡先 0561-74-0710
駐車場は2台分御用意しております。
それではみなさまのお越しをお待ちしております。
おはようございます。今日もいい天気ですが、寒いのでお日様がありがたいです。
さて、「東山の家」の内覧会まであと1日となりました。現場もラストスパート!やさしい空間になっています。
あの曲線の階段がどのようになったのか少しだけ紹介。
全体の空間は実際に観に来た方のお楽しみ!この写真がどの場所なのか探して見て下さい。
では明日、お待ちしています!
おはようございます。
「東山の家」の内覧会まであと2日となりました。
曲線の階段、白い壁が際立つ明るい家となっています。
実際に空間に立って、体感してみて下さい。
おはようございます。今朝は風が強いですね。
今回は東山の家の内覧会のお知らせです。
日時 12月9日 10:00~16:00
内覧会希望の方はこちら↓のメールアドレスへご連絡下さい。詳細をお知らせします。
kamata@napastest.local
みなさまのお越しをお待ちしています。
今日は朝から雨でかなり寒いですね。自転車通勤にはかなり厳しい状態でしたが、カッパ着も慣れっこです。
さて、今回は荒壁の様子をご紹介します。
竹小舞の状態。陽のひかりも入って優しい雰囲気。
それが荒壁をつけるとガラッと変化します。柱や梁が際立ってきます。荒壁をつけた直後と乾いた状態でもまた、違った表情となります。
荒壁屋さんがスピーディーに作業を進めていきます。
つけた裏にはにょろっと出てきています。これがいい状態。
おはようございます。今日はいい天気!でも寒さが身に凍みます。
今回紹介する物件はいよいよ佳境。寒いのでなかなか壁の乾きが遅く、左官屋さんも一苦労…。
なんだかのっぺりとした不思議なものですが、階段部分です。存在感が凄いです。
以前はこのような状態でした。壁を塗っていくと全然違った雰囲気になりますね。
階段の中を見た状態。一見無機質な感じに見えますが、土壁なのであたたかさを感じます。
左官屋さん二人が黙々と作業中。左官は塗ってから乾かす期間も必要なので天候にも左右されます。
寒い時期はなかなか大変。凍ってしまってはせっかくの壁が台無しになってしまいます。
一番大きな壁部分。まだ中塗りの段階ですが、仕上がると壁と天井は白くなります。より梁が際立つ空間となります。見せ場にもなる大きな壁。大きなスクリーンにもなりそうですね!
おはようございます。今日は雨なので寒いですね。
今朝は事務所内のペレットストーブを点けました。見た目にもあたたかく快適です。
さて今回は瓦工事の様子をご紹介します。
上屋も下屋も瓦葺きです。いぶし銀の渋い色味がしっくりきます。
少量の土を瓦棒の上に載せ、瓦がしっかり引っ掛かる様に押し付けて葺きます。
職人さんが丁寧に作業しています。綺麗に納まりました。
瓦屋さん手作りの物置台にはちゃんと宣伝も。いくつかありますが電話番号が書いてあるのは1つだけとか。
一番大きいのに書いてあるそうです。見かけた時はちょっと探してみてください。
おはようございます。だんだんとストーブの季節になってきました。
ストーブはやっぱり身も心もあったかくしてくれますね!
さて、今回は末広町の様子を少しだけご紹介します。
2階の床板(スギ)を張っていました。壁は荒壁の状態です。
三角の部材は庇部分です。軒の出があまり深くない場合は開口部の上に庇があると雨風を防げるのでいいですね。
おはようございます。雨があがり、天気も回復してきましたね。
今回は栄町の家の板張りの様子をご紹介します。
踏み天井の杉板を張っています。その上に根太をながし2階の床板を張ります。2階の床板は杉です。杉はやわらかい材ですので多少傷がつきやすいですが、肌触りが良く足腰への負担も軽減し、小さい子供がいる家庭にとってはいい材かもしれません。
陽のひかりでより自然素材の持つあたたかみが引き立ちますね。やさしい空間になりそうです。
棟梁がなにやら考え中。リビングに差し込み陽のひかりがとても心地よい空間です。
樹種によって実にさまざまな表情を見せてくれます。それもまた、無垢材の面白さでもありますね。
おはようございます。ブログの更新がなかなか出来ていませんでした…。
最近は暗くなるのが早いですね。朝晩は冷えますし。みなさん、風邪など引かないように気を付けて下さい。
さて、今回は左官工事の外壁中塗りの様子をご紹介します。
左官屋さんが荒壁の上に中塗りを塗り重ねていきます。
中塗りは、仕上げ塗りの下地となり下塗りと仕上げ塗りのつなぎの役割をします。細かい砂と細かい藁と水を十分に練り合わせてたものです。薄い上塗り仕上げに直接影響がでるため、平らに塗る精度が求められます。
荒壁が乾き、細かいヒビがはいってきてますね。このヒビがみそです。
細かいヒビがはいることで、次の中塗りとの食付きを良くし強度が増します。
荒壁の素朴で渋い色味も素敵ですね。中塗りのその後の様子はまたご紹介します。
では、Happy Halloween!!