深田山神社拝殿が無事上棟いたしました。
2日間にわたり建前が行われました。
柱を立て足固めと組み上げ、据えた地覆に落とし込みます。
上棟式当日には3本の御幣を備えさせていただきました。
上棟式当日はあいにくの雨模様でしたが、式が始まる直前に雨が上がり雨除けを外して参列者の皆様に全様をお見せすることができました。
たくさんの方に参列頂いた中で、無事に上棟できましたことを感謝し、今後の工事の無事をお祈りさせて頂きました。
上棟おめでとうございます。
岡崎の家の下屋の瓦葺きが完了しております。
大屋根は建前後に葺きますが、下屋は壁との収まりが完了次第葺いていきます。
トップライト周りも雨漏りが無いよう、きちっと納めていいきます。
そして、外部の造作工事が完了いたしました。
1階の外壁は板張り、2階の外壁は漆喰塗りになります。
一面板張りに見えておりますが、2階部分は漆喰塗りの木摺り下地です。
また、外に出ている木部には特注の鈑金で作った水切りを被せます。
豊田市の深田山神社の拝殿を足助の山奥の加工場で加工中
来月に上棟をひかえ、刻みが進んでいます
柱にほぞ穴をあけてます
丸柱に藤井棟梁は、墨付けしてます
土台部分の柱の根元の刻みです
ノミで丁寧に刻みます
来月上棟するのが楽しみです
梨子ノ木の家の地鎮祭を執り行いました。
地市街化調整区域の土地に分家住宅として新築いたします。
この日はあいにくの雨模様でしたが、
地盤が弱いこの土地も “雨降って地固まる” という言葉のように
家を支える良い場所になることを願っています。
大屋根の瓦を葺いています。
和型の瓦を丁寧に規則正しく着実に並べていきます。
瓦と同時進行で土壁の大元である、荒壁の土を付けています。
しっかりと乾かした後仕上げの下地の土を付けてゆきます。
岡崎の家が上棟致しました。
石場建ての家になります。
時間はかかりますが、大勢の大工がじっくり丁寧に柱を石の上に据えていきます。
大黒柱が立ち、丸太梁がかかります。
建前3日目ようやく形が見えてまいりました。
屋根周りをおさめていきます。
小野棟梁による祝詞奏上、上棟式が始まりました。
上棟おめでとうございます。
三好ヶ丘の家が完成しました
外部は、漆喰塗りと腰板は焼き杉板張りとしました
木塀を南側と西側に歩行者からの目線の隠れる高さに設置しました
木塀は、無塗装の杉板の赤身材を使用
リビングからキッチンを見ます。カウンターの上に引き戸を設けて目線を隠すことができます
対面キッチンは、ホーロー製です。白色にまとめて清潔感を出してます。天井も漆喰塗りです。
詳しくは、施工例でご紹介いたします
2018/5/22に執り行われました
豊田市深田山神社の上棟式についてレポートします
仮設の上屋をつくり、内部に本殿を組み立てております
式のためにテントを前に張りました
祭壇にお供えとカケヤと宛木を並べます
参列者は、手を清めてからテントに入ります
神事が始まりました
藤井棟梁をはじめ大工たちも全員参列します
記録のための動画を撮影します
棟木をカケヤで叩く神事です
神主様よりご挨拶の言葉をいただきました
本日、南末広町の家の地鎮祭を執り行いました。
16年前に大江が設計して、新築した住宅の隣の敷地に増築をすることになりました。
奥様のお仕事場として、活用されます。
増築ですが、竹小舞+荒壁をつけて、本棟と同じ仕様で造ります。
外壁も漆喰塗りとなります。
(大江)
三好ヶ丘の家の建前が3/7から始まりました
3/8は雨模様でしたので、現場は休み、3/12に上棟式の予定で現場は進めてます
棟も上がり、垂木を並べています
隅木の取り付けです。難しい刻みでしたがピッタリあいました
配付垂木を収めます。屋根形状が斜線制限の関係で、北側のみ寄棟となります
鳥居材木店の簗瀬棟梁が中心に大工さんが応援しながら進めていきます
(大江)
蟹江の家が無事上棟いたしました。
成田棟梁をはじめ7人の大工さんたちによる、2日間にわたっての建前でした。
強風が心配されておりましたが、天候にも恵まれいい建前日和でした。
本日、豊田の深田山神社の地鎮祭を執り行いました。
寒い日が続いておりましたが、晴れて日差しが心地よい中での儀式でした。
みなさま、手水で心身を清めてから席についていただきました。
神主さんには本殿と拝殿の両方の四方祓をしていただきました。
祭壇にはこのようにお供え頂きました。