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ナチュラルパートナーズ
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社ヶ丘の家
大工さんが造作を初めています
まずは、2階の床張りから完了
床板は、昔ながらの1枚だけの厚板40(杉)を張ってます
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上も下も見えるので、きれいな板を選りすぐりました
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2階こども室の妻換気です
トップライトもあります
まだ荒壁の状態です
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地下が玄関となりますので
玄関の床を張ります
断熱材は、床下にフォレストボード40を使用します
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三本木の家
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家族でお施主さんが、足助の加工場に見学に来られました
お子さんには、代々住んでいただくためにも、是非こういう大工さんが加工をしている職人の仕事の現場を見ていただきたいのと、こんなにたくさんの山の木を使用しているんだよということを見ていただきたかった。
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磨き丸太の梁がリビングにかかります
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お子さんの心にいつまでも残ると嬉しいです。

大清水の家

名古屋市内の閑静な住宅街にある現場です
大工さんの造作が先週終って、今週から左官工事に入りました
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左官は戸田左官店です
乾いた荒壁に、中塗土を塗っていきます
この場所は、冷蔵庫が入るところです
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ここは一階のLDKです
このコーナーにペレットストーブがきます
腰壁は、タイルが張られます
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小屋裏付近です
三角になる部分は、左官仕事で塗ることが多いです

桜ケ丘の家
2009/3/21
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愛知県の尾張旭市で、本日、地鎮祭がありました
晴天に恵まれ、風もなく穏やかな春の日の朝に神事を行いました
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今回の敷地は、南斜面で、南側に4車線の公道があり、
日当たりの良い敷地です
2階建の家を建築予定です
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既設の石垣をなんとか残したかったのですが、宅地造成法により
古い石垣は、許可がとってありませんので、残念ながら
建築確認がおりないということで、全部撤去することとなりました
何十年もの間、崩れなかった石垣で、どこもゆるんでふくらんだ箇所もない
素晴らしい石垣なのですが、
伝統構法の木造住宅と同じように、法律の前では無力で
残すことができなくなってしまいます
こうやって石屋さんの技術も失われていき
構造計算ができるという理由でコンクリートの壁へと代わっていきます
石ならリユースもできるのに・・・・・残念です

このブログサイトの皆様 はじめまして
自然素材建築 大江忍 のブログがここに引っ越しました
職人がつくる木の家ネットのメンバーです
設計事務所と工務店をしております
長い間、ブログともはなればなれ、挙句の果てに、昨年の8月から書き溜めたデーターは、復元ができてない、NTTさんの子会社さん。
じっくり待ったけど1か月以上経っても復活の兆しはなく、しびれをきらしての集団引っ越しです。
信頼していたNTTデータさんには、無料とはいえ、責任がないのでしょうか?
文字どおりのドブログで、泥の底です。ネーミングが問題だったのではないでしょうか(笑)
ともかく、木の家ネットのメンバーは集団で、このブログへお引越しです。
読者も変わるかもしれませんが、今まで、読んでいただいた方にどうやって、ご連絡すればいいのかわかりませんが、このブログサイトでお世話になり、再出発です。
 世の中が波が高く立っているときなので、その波の影響で、私たちのブログも飲み込まれ、破壊されたのでしょう。
コンピューターの儚さと、世の無常を感じます。
 また、頑張って書きますので、よろしくお願いいたします
現場紹介です
2009/3/9 六甲の家  神戸
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土壁の家ですので、荒壁の上に中塗りをしています
この上に漆喰の仕上げをします
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外観です
やっと足場がとれました
外壁も漆喰塗りです
漆喰は何十年も、このままです
耐久性が高い、伝統的な材料です

事務所近くのグループホームの離れの床を張ってます
30年ほど前の建物です
当時は、床下に断熱材がないので、床板が、冷たいので、今回は、床下に潜って、パーフェクトバリア40mmを入れ込み、既存の南洋材の無垢板(たぶんマンガシロ)の反りを電気サンダーでとり、その上にヒノキの縁甲板を張りました
これで、温かく感じられると思います
無垢板は、本当に長持ちすることがよくわかります
同じ家の縁側部分には、松の化粧合板が張られておりましたが、かなり弱って、ふかふかしておりましたが、この部屋は、無垢板ということで、反りは出ておりましたが、問題はなかったです。ただ、寒いので、厚みを増して断熱をいれるというリフォームです。
壁は、これから杉板を腰まで張り、土壁は漆喰を塗りかえます

ヒノキの床板は、柔らかいので、熱伝導率が、広葉樹よりも低いので温かく感じられます。

しばらくブログを休んでおりましたが、再開いたします
新年になり、雑用も含め多忙でしたが、少し落ち着きました

岩崎の家
日進市に計画中の平屋建ての家です
丸太を多用して計画しております

リビングの上は、丸太組の張りと野地板が見え、小屋裏部分まで吹き抜けの空間となります
暖房は、ペレットストーブ
冷房は、たぶん必要ないかなと思ってます
風通しを重視してます

もちろん伝統的な木組みと土壁の家です
今年の秋着工です

御莨町の家
荒壁が乾き、その上に中塗りをします
中塗をすることで、いろんな利点があります
第一に、壁の強度が増しますので、壁量計算で、1.5となります
第二に、遮音性能があがります
第三に、湿度の調整能力が向上します
第四に、外部からの類焼に対して、耐火性能があがります
第五に、日常の断熱性能もあがります

たった中塗ですが、コストに見合う以上の効果があると思いマス

エアコンのパイプは、機種が確定していれば、この段階で挿入しておきます

中塗が完了した外壁部分です

社が丘の家
12/22より建て始め、12/23の状態です
朝から快晴で、冬でも暖かな日で順調にできました
時より雲が空をおおいましたが、雨はほとんどふりませんでした

RC地下+木造2階建ての混構造の3階建てとなります
前にも、ブログで書きましたが、構造計算が必要で、許可にかなりの時間がかかりました。建築基準法の改正で、最も確認申請が、複雑な事例でもあります。

13tクレーンが、南の庭まで、伸びて材料を運びます

南側から見ると2階建です
屋根からは、高い建物がまわりには、ないので眺めが最高です
日当たりもばっちりでした

棟木の下には、杉の丸太を一本で通しました
これは、棟が下がるのを防止します

大工棟梁は、足助の安藤さんです
もう20年以上のおつきあいになりました

杉25mmの野地板の上に屋根の断熱に50mmの杉の樹皮ボードを敷きます
防水シートは、蒸れないように、湿度を通す素材を用います

断熱材のフォレストボードです
これで、屋根断熱はばっちりです

自然素材を使うことで、100年後も同じ性能を得れます
これが、発砲した化学素材ですと、できたときが最高の状態で、ゆっくりと劣化していきます。

味鋺の家

北側からの玄関アプローチです
このあたりでは、準防火地域なので、サイディングの家ばかりです

成田大工さんが、門を組んでおります
木刷り部分には漆喰を塗ります

ヒノキのタル木をかけます

最近では、なかなか木造りの門がありませんので、
町中では目立ちます

味鋺の家
建築基準法の告示の変更に伴い、準防火地域でも軒天井が、無垢の板の野地板表しでもよくなりました。
これは、燃えしろという考え方で、30mmの厚みのある木は、簡単には全部燃えてしまわないで、表面が炭化してそれ以上燃えるのに時間を要することから、許可されるようになりました。
よって、町中でもこのような、木と漆喰の外観の建物が建てれるようになりました

2階のリビングです
壁は、漆喰に藁すさを混ぜて表面に表現をつけました
土壁が生かされます

床はヒノキです

洗面台です
杉の無垢でつくりました

洗面台の上の鏡は開いて物入れとなります
すべて杉で、できております

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