蟹江の家が年明けから土工事~基礎工事へと
工事を進めております
柱状地盤改良工事をしております
基礎工事が始まりました。まずは、土を掘っていきます
ベタ基礎配筋の状態です。弊社は、ビニールシートは不要と考えており敷いておりません。
この状態で瑕疵担保保険の検査を受けます
解体のお祓いを先週執り行い
現在、拝殿を解体中です
本殿の完成予想図です
現在の本殿よりも一回り大きくなります
岡崎市で計画中の石場建ての家の模型を製作中
軸組ではありませんが、パースと模型の両方でプレゼン
まだ、3DのCADは、トライ中ですが、徐々に慣れていきそうです
女性スタッフ二名で二日目の作業中
スチレンボードとバルサで室内もわかるように、分解できる模型製作中です
完成予想図
(大江)
先日、北洞の家の一年点検に伺いました。
お引き渡しから一年経って不具合がないかを点検させていただき、もし不具合があった場合には後日修繕致します。
外部、内部を細かく確認させていただきます。
吹き抜けのあるリビングダイニングは南側の日差しと薪ストーブでとても明るく暖かいお部屋になっておりました。
一通り点検致しましたが、とても丁寧な暮らしをされており、大きな問題等はありませんでした。
建具の立てつけや漆喰塗りの壁のひび割れ等、後日修繕させていただきます。
このように定期的に点検をすることで問題が起こる前に、早めの対処が行えます。
定期点検のタイミング以外でもお困りごとがあれば、随時お伺いして対応いたします。
三好ヶ丘の家の地鎮祭がありました
東西南に道路があり、南には公園のある敷地で、大変日当たりがよいです
敷地に、白いロープで、地縄を張り、住宅の位置を確認します
また、神様の降りられる場所に四方に笹竹と注連縄を張ります
神主さんが降神の儀を執り行い、神事が始まります
社員と棟梁が参列いたします
この日は、晴れたのでテントは張りませんでした
刈初の儀を施主様と息子様がされました
在来軸組の乾式工法で建てた
大屋根の家が完成しましたのでご紹介します。
先月末にお引渡しをした『高岡本町の家』の
完成写真を御紹介いたします。
6月に完成した『水広の家』をご紹介いたします。
リユースした古建具が良いアクセントになっています。
今月末引渡しの「鳴海の家」が完成しました。
その様子を御紹介します。
LDK アイランドキッチンは、オリジナルの特注家具です
床板は、ナラの無垢フローリングです
北側壁面から外部に出した食器棚。家事動線を考慮してます
キッチンからリビングを望む。南からの採光と風を考慮してます
造り付けの机の受け金物に注目してください
これは、古民家の軒を支えていた鋳物の金物を塗装し直してリユースしました
壁は、漆喰塗りです。小舞荒壁から下塗り、中塗りをして仕上げました。
寝室の天井は野地板の現しです
二階の子供部屋です
将来間仕切りますが、しばらくは、この広い部屋の状態です
洗面脱衣室です。鏡はスライドして棚が現れます。弊社の定番の造り付け洗面収納です。
外壁は、ガルバニウム鋼板張りです。屋根は、平板の陶器瓦です
玄関ポーチです
玄関側の外壁は、漆喰塗りです
大きな玄関庇で、自転車も停めれます
建前を終えると、外壁の竹小舞を組みます
縄は、シュロ縄を使います
外側から最初に荒壁を塗ります
荒壁の土は、この地域で産出する粘性の強い赤土を使い、藁スサを混ぜたものをドロコン屋さんから
購入します
しばらくするとこのように乾いてきます
乾いたのを確認したら、返し壁を塗ります
外部側やユニットバス周りは、先行して中塗りをします
中塗りをすることで、荒壁のひび割れを塞ぎ、強度も上がります
中塗り土は、砂を少し混ぜ込みます
この状態が乾いてから、大工さんが、造作工事に入ります
12/15
大工さんの加工場に施主さんに来ていただき
自宅になる家の木材と初対面していただきました
今後、一生住んでいただく住まいですので
愛着がわいていただけることと存じます