2016/11/27
小雨が寸前まで降っていたのですが、雨も上がり
無事地鎮祭を執り行うことができました
東郷町の元田んぼを埋め立てた敷地で
周りには、児童館や店舗もありますが、
日当たりの良い敷地です
来年の2月には上棟予定です
(ブログアップが遅れておりました)
松平の家の施工状況です
竹小舞を組みます。事前に電気配線を行います。
荒壁を塗ります。片側づつ塗り、乾いたら返し壁を塗ります
荒壁に使う練った土です。藁スサを混ぜ込み粘り気を出します。
先日、お引渡をした物件を御紹介致します。
春と秋に開花する「四季桜」で有名な豊田市小原地区に建つお宅です。
鳴海の家 上棟いたしました
小高い丘の上の敷地で、静かな住宅街の中です
大工さんの手刻みで、棟梁は小野棟梁です
材料は、すべて、三河材のスギとヒノキです
南東の道路から(L型に建物を配置いたしました)
二階の屋根は、野地板表しとなります
幅12cmの梁の上をすいすい歩くベテラン大工さんたち
今日は、応援にきている簗瀬棟梁
棟の上に建つ山口棟梁(今回、小野棟梁と一緒に刻みました)
屋根の広小舞を取り付け中
名古屋市緑区
「水広の家」を上棟いたしました
北の道路側よりクレーンで組み上げます
ヒノキの柱と杉の梁、地元愛知県産の木材です
2階の梁組
屋根の野地板25ミリを垂木120ミリ角の上に張っていきます
野地板の上に断熱材のフォレストボード50ミリ(杉樹皮ボードー秋田産)外断熱
トップライト周り
断熱材の上に、銀色の熱線を反射する透湿防水シートを張ります。この上に瓦を葺きます
成田棟梁による祝詞奏上、上棟式が始まりました
(文責 大江)
台風や停滞前線による秋の長雨で安定しない天候が続いていますが
ぐずついた天気の合間をぬって、豊田の現場では建前が始まりました。
土曜日に上棟式の予定です。
ナパスでは10月に、さらに2棟の上棟を控えています
それぞれの建前の様子は、またご紹介します。
本日、鳴海の家の地鎮祭を執り行いました。
梅雨の晴れ間の真夏日で炎天下での儀式でした
静かな住宅地ですが、すぐ斜め前では、
某木造大量生産施工会社が施工しており、あっという間に完成しそうです
たぶん工期はこちらは土壁ですので
二倍以上くらいかかるかなと思います
ご近所にご挨拶をさせて頂き、また新しい現場がスタートいたしました
花町の家のR部分の竹小舞が完成しました!
写真ではわかりにくいですが、圧巻です。
小舞屋さんが本当に綺麗に編んでくれました。
なんだかこの状態が見れなくなってしまうのが残念です。
またその後の様子は御紹介します。
花町の家では竹小舞が進んでいます。
その様子を御紹介します。
今回はRの部分があるので小舞屋さんも大変そうです。
でも、出来上がるとやっぱり綺麗です。
小舞が出来、建物の中に入るとなんだかかごの中にいるみたいです。
下地の段階で綺麗なこともなかなか珍しいかもしれません。
荒壁をつけるともうこの状態を見ることは出来ません。
それぞれの工程もまた見どころかもしれませんね。
花町の家では大工さんが貫仕舞いを行っていました。
貫は建物の強度、そして竹小舞を固定するために大切な役割をしています。
その様子を御紹介します。
Rの階段室ももちろん貫仕舞いをします。
なかなか手間がかかりそうですが、とても綺麗です。
小舞屋さんも大変そうですね。
その様子はまた御紹介します。
羽島市の家が完成しました。
その様子を御紹介します。
桧の床板に、壁は基本中塗り仕上げです。
2階の間仕切り壁は板張りにし、少しでも重量を軽くしています。
これからどのように暮らしていかれるか楽しみです。
まだ外構工事が残っているのでその様子もまた御紹介します。
北洞の家では荒壁塗りが進んでいます。
その様子を御紹介します。
多い時には5人くらいで一気に塗っていきます。
片側が大体終わりそうです。
その後反対面を塗ります。
またその様子は御紹介します。