今年も残すところあと少しとなりました。
9月に完成した山添町の家。クリスマス仕様となったお部屋の様子を御紹介します。
珪藻土や木のおとなしい色味に色とりどりのタイルが印象的な、
お店のようなお宅です。
クリスマスの装飾が加わって、よりカラフルな空間となりました。
秋らしい気持のいい気候になってきましたね。
先月完成、そして無事引き渡しを行った物件を御紹介します。
タイル、フックなど細部にまで御施主様のこだわりが現れています。
大好きなものに囲まれて生活する、なんとも贅沢な空間です。
完成し家具など生活用品が入ると、一気に使い手の色に染まります。
その人の雰囲気が空間に表れているかのようです。
相変わらず毎日蒸し暑いですね。
今回は、鮮やかな色のタイルが目を引くキッチンを紹介します。
タイルは御施主さんが選んできたフランス製。
キッチンが2ヶ所あり、それぞれ違った雰囲気となりました。
その他に洗面所も2ヶ所、それぞれ違った色味のタイルを使っています。
また完成したら御紹介します。
今週末は建前。
雨が降らないといいですが暑すぎるのも困りますね。
建前の様子はまた御紹介します。
今回は室内壁が珪藻土仕上げの物件を御紹介します。
今回使用した珪藻土は、サメジマのリターナブルパウダー RP-2 アイボリーです。
漆喰の白とはまた違い柔らかい印象となります。
左官屋さんもいよいよ大詰め!
明るく気持ちのいい空間となっています。
ようやく足場が取れ、漆喰塗りの外壁が見えるようになりました。
今日は天気が良いので外壁の漆喰が一際白く際立って見えます。
室内では左官屋さんが中塗りの真っ最中。室内は珪藻土仕上げとなります。
日々変化する様子を見ることが出来ます。
山添町の家
荒壁の上に中塗りをします
左官さんで、土を塗れる職人が減っております
後継者がどんどんでてくるといいですね
さて、荒壁の上に外壁側にも中塗りをします
そうすることで、荒壁の時にできたひび割れを埋め
柱や梁との隙間をうめることで断熱効果を上げますし
耐震的にも有利になります
また、火災の延焼を防ぐ効果や遮音効果も向上
なんといっても、湿度の調整をすばやく行ってくれる土の体積が増え
蓄熱効果も増します
先週の建前の続きを御紹介します。
2日目は曇っていましたがまずまずの天気。やはり日差しがないため寒いです。
2日目は天びんから。
無事に棟も上がり、2日目は垂木までとなりました。
建物自体が大きいため屋根面積はそれ以上に大きいです。
最近は日が沈むのが早くなり、しかも寒さが厳しくなってきました。
外で作業する職人にとっては厳しい季節となりました。
さて、次はいよいよ上棟式です。
木枯らしが吹くなか、本日より建て方開始です
幸い雨も降らず、風は強かったですが、順調に進んでおります
棟梁は、藤井利成棟梁です
木材は、杉とヒノキです
最近は秋晴れが続いていますね。
カラッとしていますがまだ日中は日差しが強いですね。
そんな秋晴れの中現在進行中のお施主様を連れ、大工さんの作業小屋へと案内しました。
作業小屋では3人の大工さんが作業をしていました。
一人は墨付け、一人は刻み、棟梁は材料の選別。
使う場所によって適切な材料を選んでいきます。
作業小屋のロフト部分には、既に刻み終わったミガキ丸太が置いてあります。
この家のメインでもあるミガキ丸太にお施主さんも興味深々。
建前が楽しみです。
やはり自分たちの家の材料を目の前にすると、建てるんだという実感が湧いてきます。
大工さんにとってもお施主さんの嬉しそうな顔を見ると、ますます作業に力が入ります。
それぞれがいいモチベーションになれるそんな見学会となりました。
建前が楽しみです。
また建前の様子はブログで御紹介します。
おはようございます。
昨日、今日と雨が降り続いていますね。
昨日は地鎮祭を執り行いました。
雨はパラパラ程度。
土地の神様に家を建てることを報告し、土地の神様の怒りを鎮め、工事の無事と安全を祈りました。
これからの工事がうまくいきますように…。