豊田市の茶畑の前に建つ、日当たりの良い敷地です
主屋の前に建つ若夫婦の離れとして平屋の家を建築してます
主屋より屋根を下げるために勾配をゆるくして板金の屋根としました
南向きの玄関です
玄関戸は、耐久性の高い米ヒバ製の縦格子戸です
ポーチの床は、洗い出し仕上げです
玄関ホールには、天井までの収納があり、
正面の壁には、季節のお花などを飾る奥行きの浅い棚を設けました
ダイニングからキッチンをのぞむ
トイレ 腰板は杉板張り
脱衣室の着脱できる洗濯物干し
和室4.5帖は、リビングに続く
リビング ペレットストーブで暖房です。
リビング 壁の漆喰は、黄色の顔料をいれて、アイボリーの色にしております
丸太の棟木が、この家の屋根を支えます。
名古屋の都会の高層ビルがすぐ近くに並び、地下鉄の駅まですぐの、南北に長い、交通の便利な敷地で南向きなので、日当たりがよいところです。
ご家族4人のお住まいです。アレルギー対応の配慮をした住宅です。外観はほとんど木部が見えませんが、隣地との距離も近いのでメンテナンスが少ないように外壁をガルバニウム鋼板としました。それでも内部の壁は、竹小舞を組んで土壁がついております
南から見た外観です
1階南の板の間、奥はリビングとなります
天井は、厚板の杉40ミリ張りです。梁は表しです。
台所は、食器棚を特注で製作、キッチンはホーローです
台所です。この部屋には、屋根から吹き抜けを通して光が入ります
台所から見上げると深い吹き抜けとなっております
二階の廊下です。小屋裏へ上がる階段が続きます
天窓の光を二階の廊下から1階に光を落とすために、物が落ちないようにポリカーボネートで保護してます
二階の子ども部屋です
作り付けの机や棚が子供部屋についております
浴室は、ユニットバスです。洗面脱衣室は、杉板の壁です
こういう場所にビニールクロスなどを貼るとカビ安いですが、杉板なら剥がれることもなく安心です。換気が悪いと杉板でもカビは生えることがありますけど。
東京の郊外、大泉学園の住宅街の東北の角地の敷地です
道路面より、1mほど高いのを利用して、
北名古屋市の閑静な住宅地で、南と東に道路がある日当たりのよい敷地です。リビングは、吹き抜けで南の光がたっぷり入ります。その吹き抜けの上に小屋裏があるという立体的な間取りとなっております。内装は、土壁中塗り土仕上げで最初はスタートして、後に完全に乾燥してから漆喰を塗るという順番で仕上げております。リビングの壁は杉板を縦張りとしております。キッチンも特注キッチンです
玄関の外観です。傘懸けが木製でアクセントになります。照明もマリン風です
玄関内部です
下足箱は、大工さんの造作工事です
LDKとなります。吹き抜けがあります。
リビングから二階の廊下、小屋裏への階段がみえます
ヒノキ製の特注のキッチンです
カウンターには、大理石を埋め込み、パスタやパンなどの調理にも利用できます
小屋裏への階段です。吹き抜けの上にあります
二階の寝室です
二階の子供室です。杉板壁です
浴室は、ヒノキ板張りの壁で、腰壁はタイルです
洗面脱衣室です。洗面台付近は特注の家具です
車庫の横に作り付けの物置を2箇所設置しました。隣地との目隠しとなります。
日進市の昭和に開発された住宅団地の中の静かな敷地で北側道路に面してます
大屋根で車庫を併設し大きな玄関庇のある住宅です
土壁で外壁はすべて漆喰塗りです
玄関前のポーチに上る階段は、杉を特殊加工した枕木風
段差のない玄関付近 絨毯で区切ります
将来、喫茶店にもできるようにカウンターをつけてあるキッチン
小屋組みは、大きなヒノキの丸太の地棟や桁で組まれてます
特注のテレビ台
ペレットストーブ(このあと大きな薪ストーブに変更しました)
小上がりの板の間スペース
二階の作業スペース トップライトで明るいです
二階からリビングを見る 電気配線を碍子でレトロに
二階の予備スペース
トイレ 収納は壁にみえるようにヒノキ張り
明るい廊下と洗面脱衣スペース