家をつくるための職人技を一部ご紹介します
使用する木材です
墨付けをおこないます
これらは職人の手作業によって作られており、
ボルトなどの金物を使用せずに木材をつなぎあわせることができます
こちらは「竹小舞」と呼ばれ、
土壁を作るために編まれます
次に、「荒壁」を塗ります
中塗りをおこないます
そして漆喰を練って、塗りあげます
土壁の完成です
高蔵寺の北のブロックに位置する森に近い高台にある開発された既存の住宅地
南側道路で日当たりのいい敷地
地盤も安定した敷地で少しの地盤改良のみ
愛知県産のスギ、ヒノキの天然乾燥材のみで建てられた
乾式工法で、大工の手刻みでの加工です
日進市梅森町にてリフォームをしておりました物件が完成しました
もともとあったものをなるべく生かしたリフォームで
古建具、軸組はそのまま補強して利用しております
床の段差も増築の繰り返して、様々になっていましたが
高さをリフォーム部分は揃えております
断熱材は、床には、秋田産の杉皮とパルプのフォレストボード、
壁には、ドイツ製の充填用ソフテックという木質繊維系の断熱材と
野地板下には、施工性のために
パーフェクトバリアを施しました
内装の替えは、漆喰仕上げと杉板仕上げの部分があります
岐阜市内の市街地にある南側道路に面した南北に長い敷地です。
外壁はガルバニウム鋼板のネイビー色を使用
屋根には、特注の太陽光の反射率の高いパールの陶器瓦を採用。
右側の壁には、フックをつけて、物をぶら下げれるように厚板に隙間があけてあります
手摺に本棚を組み込んであり、文庫本やコミックなどを置くことができます。
二階の南東の角で、風通しのよい場所で、室内干しができます。花粉症の方にはお勧めです。
エコボードを外断熱にした新しい試みの家です
屋根は、いつものフォレストボード50、床下は、フォレストボード40
壁は、二重に外側にエコボード40、内側にソフテック80をいれました
築50年近い木造2階建ての台所、浴室、洗面所のリフォームです
キッチンはトステムの対面キッチン バック棚は桧製の家具工事
壁、天井は漆喰塗り、床は、上小の桧
浴槽はヒノキ
床は、床暖房をいれてナラのフローリング
壁、天井はヒノキ
NPO法人リビングサポート あいあいの家の福祉施設です
弊社にて設計施工させていただきました。
本屋普請の家の間取り変更を伴うリフォームです
すごく立派な応接間や台所、浴室の内装を変更
ペレットストーブの導入など
2015年古民家の全面改修をさせていただきました母屋の隣の離れを解体して
今回、息子様家族の家を新築させていただきました。南北に長い建物となりました。
外壁は、漆喰塗り+杉板縦張り
ヒノキの食器棚とシステムキッチン、壁の白い陶器タイルはスペイン製
豊田市小原の人里離れた山に囲まれた自然の環境の中にある
一日一組しか予約できない天ぷらの名店のリフォームと離れの新築工事です
ポツンと一軒家です
外壁は、杉板張りです
日当たりがいいです
厨房の内装工事
テーブル、いすも軽量化して変更
日進駅南側の分譲マンションの浴室、洗面脱衣室のリフォームです
弊社の電気工事屋さんの息子さんの家を本宅の敷地内に離れとして建てました。
足助城が目の前にみえる旧街道沿いにあります。
丸窓が印象的な家になりました