食品の裏側
”知れば怖くて食べられない”安部 司著
昨夜からこの本を読んでると、何を食べていいやら真に、この世の中は、とんでもない裏側があり、読むにつれて、やはり食品もかと思ってしまう
コーヒーフレッシュなんて、牛乳だと思ってたけど、実際は、水と油と添加剤だけとは!
たしかに、常温で何日も保存できるなんておかしいと思ったこともあったが、パックに入っているからいいのかなと思ってました。
自分の家の台所に無いものが入っていれば危ないなんて、確かに、家の台所の調味料にPH調整剤や増粘剤なんてないよね
でも、便利だから使ってた
インスタントラーメンのスープだって粉ですぐおいしくできるし
全部、白い粉を混ぜたものとは・・・・
ずいぶん体を通過したり、溜まったりしながら、この年まで添加物を体の中に入れてきたのは事実であり、残された人生くらい、少しは減らしていかねば
今週の日曜日に、名古屋で安部先生の講演会があるから、業界は違うけど大切なことだから聴講してきます
添加物でつくる「フレッシュ」や「スープ」の実験も見れるそうだから・・・
しかし、誰が「フレッシュ」なんて、いかにも新鮮そうな呼び名をつけたのだろうか?
コーヒーゼリーには入れないで食べれないなあ おいしいもんなあ・・・・
大分行きの飛行機の中で本を読みながら、いつものようにスープを注文して飲みかけたが、これも全部添加物スープかと思うと急にまずく思えた・・・