ホタテ貝の粉を入れた漆喰で事務所の壁を仕上げています
天井は、京都木創のオリジナルクロスをノンホールの糊で貼りました左に見える壁は、杉の白太の無地の板です(節なし)
これは、ホタテ貝を細かく割ったものです1mm以下で砂のようです
上の細かいほたて貝の殻を、手で塗ったばかりの漆喰の壁に撒いていき、もういちど軽く籠手でおさえます。近くで見ないとよくわかりませんが、海の恵みが壁一面にちりばめられました。落ち着いた壁の表情です。