先日、京都で製作をお願いしていた錺金物(かざりかなもの)が金箔を張られて完成してきました。
藤井棟梁が持っているのは、破風尻につける金物です
完成した舟錠です
銅製で金メッキ仕上げです
豊田市の鈴木建具さんが担当してくれた扉です
一枚板でできており、軸の部分も一枚板から削りだしてます
失敗が許されない緊張感で、大変だったと話してくれました
原寸図の上に載せて、寸法の確認をしてます
扉の錺金物を当てて完成状態の確認をしてます
金物は、建てこみが終わってから取り付けます
これでほぼ準備完了です
いよいよ明日から現場への積み込みの準備です