おはようございます。今回は以前紹介した壁に桶がはまっている家のその後をご紹介します。
竹小舞も終わり、荒壁がついていました。面が出来てくるとよりリアルに空間を感じることが出来ます。
部屋の輪郭が見えてきます。
桶のその後。なかなかシュールです。置き忘れたのかと思うくらい。これが丸窓のためだとはわかりませんが…。
壁との取り合い部分も納まりました。桶をはずした時が楽しみですね。
荒壁の状態も渋くていいですね。真っ白いはっきりとした色もいいですが、こんな渋い色もまた素敵ですね!
現場に行くたびにさまざまな変化が見えます。同じやり方、工法でもそれぞれまったく違った表情を見せてくれます。そこがまたおもしろい部分ですけどね。