回廊東南より金堂と五重の塔を望む日本に国宝の建物は213棟そのうち法隆寺に 18棟ある
光りつけ
回廊の○柱がみごとに光りつけされているひかりつけとは、自然の基礎石に石を削ることなく木に石の形を写して、ぴったりとあわせる技術です先人の匠のすばらしさに感嘆です実際に自分でするとなかなかあいません
土台もひかりつけされてます
柱は根継ぎがしてありました千年以上もの間構造計算もなく建物は持つのです
昨今の建築士の問題は、なげかわしいものです大工の経験に勝るものはないでしょう