昨日の続きですが観音山の中腹にある真言宗のお寺で、724年に行基が創建し、空海が再興し1192年、源頼朝が本堂と仁王門を現在の地に再建したといわれてます。
歴史ある木造の建物はいつ見ても勉強になりますコンクリートなんか使わなくても充分何百年と持つのですコンクリートを使わないから持つのかもしれませんが・・・
石場建てで、落とし込み板壁のお堂です森の中に静かに建ってます