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2010年1月22日

冬の里山 

平針の里山保全
開発許可がおりてしまったけど、なんとかこの自然を残せないかと奔走してます。この里山は、都市の中にあるから意味があるのです。このくらいのところはどこにでもあると思われるかもしれませんが、単なる緑地公園ではありません。100年以上も前の里山の暮らしがタイムスリップしてここだけ残った空間です。これを買収するのには、25億円かもしれませんが、これを再現しようと思ったら100億円でもできません。一度失ってしまったらこの自然は戻りません。この場所があることで環境教育から老人のコミュニティとして、健康増進の場として、癒しの空間として、ヒートアイランドの防止として、すごい価値があるのです。そして、その価値観が今は世界の常識になっているのです。だから、COP10(生物多様性会議)をするのです。それも、今年名古屋で開かれるのです。どうして、この自然を壊して、お金にかえなければならないのか理解できません。ここは、単なる地域の問題ではありません。同じように日本中の都市で行われているのです。その意味でも、保全をしていく必要があります。
京都の嵯峨野のような竹林
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美しい溜池
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希少植物 トウカイモウセンゴケ
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植物園のような大型のウラジロの群生
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保全運動してます
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