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2005年12月24日

第5回近山スクール名古屋レポート

南山寿荘見学会
講師:安井 清氏
桂離宮、国宝如庵等の多くの数奇屋建築の施工にあたる。

近山スクール名古屋では、3年連続で、安井先生に講演と南山寿荘 捻駕籠の席の御案内をお願いいたしました。

捻駕籠の席(ねじりかごのせき)は、名古屋市の昭和美術館の敷地にある南山寿荘の1階にある茶室です。愛知県の指定文化財。元尾張藩の渡辺兵庫頭木規綱の尾頭坂別邸にあったもので、昭和10年に移築されました。棟札から天保3年(1832)の造立。茶室は建物の平面に対して少し角度をふって配置され、三方に縁が周り、ちょうどお駕籠を少し捻った格好で、それが席名の由来となってます。

見学前に安井先生の数奇屋全般についての講義を聴く。
スライドにて、貴重な数奇屋の写真を拝見しました。

茶室前の縁を南から望む。屋根を保護するために銅板の保護屋根がかけられている。

茶室を西から望む。当初堀川近くの高台にあって斜面に舞台造りのように床を高くして建てられた。

南山寿荘2階にて参加者は抹茶と美濃忠のおいしいお菓子を頂きました

今回の見学会をもって本年度の名古屋近山スクールは終了しました。