掛川の文化財2仰徳記念館は、昭和13年、有栖川宮旧邸の下付を受け移転したもの。報徳社大講堂の南東にあります
縁側の屋根は、板金になってますが、以前は、杮板か銅板だったのではと思いました。
当時のガラスが割れずに通路部分にはまってます立派な一枚の巨大な靴脱ぎ石です
こちらも、修復予定だそうです
伝統工法は、未来に技術を伝えていく貴重な資料ですから、守りたいですね元の姿に近い形で復元できたらいいですねさすが、元天皇家の建物です