東土塀建て方栗の土台(5寸角)、ヒノキの柱(6*5寸)で仕上げ高さ8尺5寸の土塀を石垣の上に建築します控え柱(1*0.8尺)もヒノキで掘っ立てとなります仕上げは竹小舞の上に荒壁、中塗り、漆喰となります
仮屋根も仮設であり、雨に日でもできて快適です高いところでの作業ですので転落に注意しながら作業を進めます風が強い日は要注意です
屋根の垂木を取り付けたところです土塀は石垣のカーブにあわせて曲線となります今回の施工分は、長さ16間4尺あります