昨日、甲府歴史公園の山手渡櫓門の上棟式を迎えることができました。
工事関係者の参列の元に藤井棟梁の祝詞奏上と
参加大工さんの棟木の槌打ちの儀など執り行われました
山の幸、海の幸を供物として、大工さんの使う道具である
墨壷、墨差し、差し金、ちょうな、カケヤなども一緒に
並べられました
棟木に御幣を3本、五色の布を垂らして建てられました
準備に仕事を終えた夜に2日がかりで準備しました
当日参加した大工さんとともに記念写真です
白い衣を着たのが藤井棟梁
棟梁の向かって左に私です
ひとつの工事の区切りがつきまして
これからは造作工事です