今日は、朝から京都へ新幹線で訪れた
京都駅から堀川通り方面へ歩き約10分ほどで、かざり金物職人さんの工房(松村さん)のところへ着いた。
先週送っておいた、金物のデザインで、金パクを張る前の下地の銅の段階の加工が完了していた
賽銭箱の角につけるカザリ金物です
丸い下地のこの裏に法輪の模様を彫りこみます
完成するのが楽しみです
こういう手仕事の職人芸が残っているのが京都ですね。
来週の木曜日に完成した金物を取りに伺い、そのまま、高速道路で大分までひたすら走ります。大分で金物を取り付け、土曜日には、高速代金1000円のメリットを受けて、12時間かけて帰ってくるつもりです。
今日は、このあと京都建築専門学校で、今年の秋に予定しているシンポジウムの打ちあわせをしてきます。
京都の町並みの中をひたすら歩いてます。
(京都の古い民家を改造した インド料理の店 Ratna Cafeにて)