部屋の間仕切りやドアに使うステンドグラスの途中の段階である ガラスを型紙の上で切った状態での打ち合わせを可児ガラスの佐川さんに説明してもらいました 型紙のデザインの上に実際に使うステンドグラスを切って並べていきます 今回は、色の無いクリアなガラスを主体に構成してます 一枚一枚に微妙な模様があります 照明器具も吹きガラスで製作しました このガラスの中の泡をつくる技術についてもお聞きし なるほどと思いました 溶けたガラスの先に秘密の粉(重曹です) をつけると空気がでてくるのです 特注で、受けたランプのシェード これをひとつつくるために 木型を作り、製作しました 現場に納入される日が楽しみです