おはようございます。毎日すがすがしい天気が続きますね。
今回はちょっと不思議な光景をご紹介します。
いきなりこれを見るとなんだかわからないと思います。桶が壁に追突してはまってしまったのかと思うほど。
かなり不思議な光景。裏からみても表から見ても異様な光景だと思います。
桶と小舞のとりあい部分はこんな風に編まれています。小舞屋さんもかなり大変そうです。
これは丸窓の仮枠として何かいいものがないか、とのことで取り付けられた桶。ホームセンターで購入しました。なかなか寸法などが合ういいものがなかったのですが、これを見つけた時はニヤリ。いいのが見つかりました。
この太い縄は地鎮祭の時に使用したもの。竹小舞を編むわら縄として使いました。縦に編みこまれている少し細めの縄がいつも使っているわら縄。
小舞が出来るとまた違った雰囲気になります。優しいひかりになったように感じます。
次々といろんなかおに変化する現場。次はどんなかおになるのか楽しみです!